クリスマスに泡立つ甘酒もいいかも! 森永が食塩不使用で微炭酸「スパークリング甘酒＜冬限定仕立て＞」を発売～甘酒が初めてでも泡と酒粕の香り、米麹の優しい甘みが楽しめる

　森永製菓が、甘酒市場のトップブランド「森永甘酒」から、柔らかい泡と酒粕の香り、米麹のやさしい甘みを楽しめるという「スパークリング甘酒＜冬限定仕立て＞」を2018年11月20日(火)から発売します。内容量は190mlで、参考小売価格は115円(税込124円)。ターゲットは20～40代男女で、甘酒トライアルユーザー、新商品好き。

　近年、甘酒の市場は伸長をし続け、健康志向や美容をテーマに、また和の食文化としても注目されているとのことで、今回の「スパークリング甘酒＜冬限定仕立て＞」は、厳選した酒粕と米麹を絶妙なバランスでブレンドした、のどごし爽やかな炭酸入りの甘酒としています。

　スパークリング日本酒のような華やかな香りと米麹のやさしい甘みを楽しめ、冬向けに、食塩不使用にし、やわらかな風味で、甘酒好きな人も、甘酒が初めての人にも、冷やしてさっぱり飲みやすい品質に仕立てているとのこと。なお、夏向けとして2017年5月に発売した「スパークリング甘酒」は、30代～40代の比較的若年層にも好評で、甘酒の飲用年代幅を拡大したとしています。

　甘酒需要がピークとなる11月～1月にかけて、またクリスマスやお正月などの集う機会が多くなるこの季節に、しゅんわり微炭酸仕立ての「スパークリング甘酒＜冬限定仕立て＞」を発売することで、甘酒の飲用機会と新たな甘酒ユーザーの拡大に努めるとしています。

　パッケージはネイビーを基調に雪の結晶やイルミネーションをイメージし、冬ならではのクリスマス、お正月、パーティなどのイベントにも楽しめる華やかなデザインとなっています。

　100ml当たりのエネルギーは63kcal。原材料は砂糖、米麹、酒粕／炭酸、酸味料、香料。