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来年発売60周年を迎えるロングセラー「ケンミン焼ビーフン」に新しく「オイスターソース味」登場! コクのある味でおかずやおつまみにも
[2019/2/6 19:23]
ケンミン食品株式会社は、「ケンミンの焼ビーフン オイスターソース味」を3月1日(金)に全国で新発売します。
希望小売価格は110円(税別)。
中華料理店で提供される焼ビーフンの味付けは、大きく分けるとベーシックな「醤油味」、あっさりした「塩味」、濃い目の「オイスターソース味」の3タイプ。
ケンミン食品では、ベーシックな「鶏だし醤油味」に加えて、2017年には「こく旨塩味」を発売。今回新発売する「オイスターソース味」で、焼ビーフンの味付けレパートリーが揃うことになります。
「ケンミンの焼ビーフン オイスターソース味」は、甘みと旨みのあるオイスターソースをベースにした、コクのある味付け。繁盛店の味付けをヒントに紹興酒の香りを活かし、一緒に調理する野菜も美味しく食べられるよう、風味豊かに仕上げたとのこと。
「ケンミンの焼ビーフン」は1960年に発売された味付きの即席タイプのビーフンで、2020年には発売60周年を迎えます。
フライパンにビーフンと具材を入れて、水を加えて蓋をして3分加熱するだけで完成する手軽さと美味しさが近年改めて評価されています。
ノンフライめんで調理に油を使わないので、焼きそばなどに比べるとカロリーも控えめ。
決まった具材を使う必要はなく、ハムや豚肉、鶏肉、キャベツ、にんじん、もやし、ねぎ、しいたけなど、冷蔵庫にある食材を適当にきざんで入れれば、栄養的にもバランスの取れた一皿になるのもうれしいところです。
なお、食材を切ったりフライパンを片付けたりするのも面倒という人には、ケンミン食品が運営する通販サイト「ビーフンの健民飯店」で、レンジでチンするだけで食べられる具材入りの冷凍ビーフンも販売しています。