「リサとガスパール」のポップアップショップが東京駅一番街に3/1(金)オープン! 誕生20周年記念で~ショップ限定オリジナルグッズも登場
ソニー・クリエイティブプロダクツは、フランス生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」が2019年で誕生20周年を迎えることを記念して、東京駅一番街に20周年ポップアップショップ「リサとガスパール 20周年アニバーサリーショップ SANTE!」を3月1日(金)にオープンします。
リサとガスパールが東京駅一番街でポップアップショップを展開するのは今回が初めて。
「リサとガスパール 20周年アニバーサリーショップ SANTE!」の“SANTE(サンテ)”はフランス語で“乾杯”の意味。ポップアップショップは、3月1日(金)から5月28日(火)までの期間限定オープンとなります。
ポップアップショップでは、新発売の20周年記念グッズをはじめ“ここでしか買えない限定グッズ”も登場。グッズを購入すると、ポップアップショップの特製ショッパーに入れてもらえます。
また、購入者特典のプレゼントも用意。税込2,000円以上購入すると特製ポストカードが、税込5,000円以上購入すると特製ポストカードに加えて特製トートバッグがもらえます。
ポップアップショップ限定のオリジナルグッズは、クリアファイル、トートバッグ、ミントタブレットなどを発売予定。なお、オープンは3月1日(金)ですが、ショップ限定オリジナルグッズは3月10日(日)ごろに店頭に登場する予定です。
可愛いけれど子どもっぽすぎない「リサとガスパール」のアイテムは幅広い世代の女子に人気。インテリア雑貨、文具、キッチングッズからお菓子まで幅広いアイテムが揃っていて、アイシングクッキーなどはホワイトデーのお返しにもぴったりです。
「リサとガスパール」(Gaspard et Lisa)って?
作者のアン・グットマン(文)、ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)夫妻によって描かれた絵本シリーズのキャラクター。
白いからだに赤いマフラーを巻いた女の子の「リサ」と黒いからだに青いマフラーを巻いた男の子の「ガスパール」は、うさぎでも犬でもない……とびきりキュートなパリの住人。人間の学校に通って友達はいっぱいだけど、ふたりは特別に仲良しな“永遠の友達”。遊びもいたずらもいつもいっしょです。
1999年にフランスで出版を開始し、日本では2000年から現在まで40タイトルの絵本が発売され、累計販売部数は200万部以上。
2010年には初のアニメーション(第1シリーズ:全51話)が完成。原作のあたたかな雰囲気をそのままに、パリに暮らすふたりとその家族たちが活き活きと描かれた新しいストーリーも加わり、世界80カ国以上で放送されています。
2013年には、山梨県の富士急ハイランドに隣接した世界初のテーマパーク「リサとガスパールタウン」がオープンしました。
(C)2019 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre