ついに、国内にも肉レス時代が到来!? ロッテリアが日本人好みの大豆を使った新時代バーガー「ソイ野菜ハンバーガー」を本日9日(木)発売～まるでビーフパティのような食感

　ロッテリアが、新たに開発されたオリジナルのソイパティを使用した「ソイ野菜ハンバーガー」を2019年5月9日(木)より7月下旬まで全国のロッテリアで販売します。なお、さいたまスーパーアリーナ店、上野公園ルエノFS店、八景島シーサイドオアシス店、ZOZOマリンスタジアム店では販売されません。

　世界的に高まる健康志向や訪日外国人観光客の増加など、食のニーズが多様化する中、「植物性食」に対する注目が高まり、たんぱく質を植物性でとる食スタイルが広がっており、米国では植物性食を中心に肉類も食べる「フレキシタリアン」の人口が全体の36％を占め、植物性たんぱく質の世界市場は2025年までに約163億米ドル(約1兆7,690億円)に、2017年の100億米ドル(約1兆840億円)から1.5倍の成長が見込まれているとのこと。

　「ソイ野菜ハンバーガー」は、新たに開発されたロッテリアオリジナルのソイパティが使用されています。ふっくら膨らませて、粒状に仕上げた大豆を使用することにより、まるでビーフパティのような食感を生み出し、玉ねぎやクミン、ナツメグ、ガーリックなどの香辛料を加え、香り豊かで本格的な味わいが楽しめるとしています。

　カロリー50％カット・ノンコレステロールのマヨドレッシングとケチャップを使用し、単品で約260kcal(ご飯一膳分と同等)、「シーザーサラダ」＋「ドリンクM」のセットでも約352kcal～と、ヘルシーながら食べ応え満点の新しいバーガーが誕生したとのこと。税込価格は単品390円、セットが780円。