吉野家の牛丼が缶詰に! 吉野家“初”の非常用保存食「缶飯」全6種が本日31日(金)発売~牛丼、豚丼、牛焼肉丼、豚生姜焼丼、焼塩さば丼、焼鶏丼。1缶約800円
吉野家が、非常用保存食の“ご飯缶詰”として「吉野家缶飯シリーズ」全6種を、公式通販ショップで2019年5月31日(金)に販売開始します。内容量は各160gで、価格は全6種セット4,860円(税込)、各種6缶セット4,860円(税込)。なお、焼塩さば丼のみ6缶セット4,590円(税込)。
吉野家の外販事業本部は、常温ですぐに食べることができる商品の開発を続けており、今回初めて商品化に成功。牛丼、豚丼、牛焼肉丼、豚生姜焼丼、焼塩さば丼、焼鶏丼の6種類をラインナップしています。吉野家でお馴染みの牛丼、豚丼、焼鶏、牛焼肉、豚生姜焼きに使用されている肉は、お店と同じものが使用されています。
吉野家が常温の非常用保存食を開発、販売するのは初めてとのこと。ご飯は高機能玄米である「金のいぶき」が使用され、栄養価が高く災害時の食料として最適な商品としています。賞味期限は常温で製造日を含めて3年で、常温でも食べられますが、約10分湯せんでさらに美味しく食べられるとのこと。
吉野家外販事業本部は、吉野家の「冷凍牛丼の具」を1993年12月に発売。「ご家庭で吉野家の牛丼を」と生活協同組合コープこうべと共同で吉野家「冷凍牛丼の具」を開発したことがきっかけで、以来25年以上にわたって生協や通販サイトなど販路を拡大しています。また、2012年11月からは自社ECサイトである「吉野家公式通販ショップ」を立ち上げています。
缶飯牛丼
内容量は160g、カロリーは289kcal。原材料は玄米(国産金のいぶき)、牛肉(米国又はカナダ又は豪州)、タレ(砂糖、醤油、粉末醤油、ワイン、食塩、醤油加工品、生姜、オニオンエキス、にんにく、ホワイトペッパー)玉ねぎ(日本、アメリカ)/酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料(一部に小麦・牛肉・大豆・りんごを含む)。
缶飯豚丼
内容量は160g、カロリーは264kcal。原材料は玄米(国産金のいぶき)、豚肉(EU又はカナダ)、タレ(ぶどう発酵調味料、醤油、砂糖、醤油加工品、食塩、オニオンエキス、ジンジャーパウダー、ジンジャーペースト、ポークエキス、昆布エキス、牛脂)、玉ねぎ(日本、アメリカ)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料(一部に小麦・豚肉・大豆・りんご・牛肉含む)。
缶飯牛焼肉丼
内容量は160g、カロリーは288kcal。原材料は玄米(国産金のいぶき)、牛肉(米国)、タレ(醤油、砂糖、みりん、醸造酢、酵母エキス、ごま油、リンゴ果汁、にんにくペースト、昆布エキス、食塩、いりごま、香辛料)、玉ねぎ(国産)/増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)カラメル色素、(一部に小麦・ごま・大豆・りんご・牛肉を含む)。
缶飯豚生姜焼丼
内容量は160g、カロリーは275kcal。原材料は玄米(国産金のいぶき)、豚肉(EU)、タレ(おろし生姜、還元水あめ、醤油、糖類(水あめ、異性化液糖)、米発酵調味料、リンゴ果汁、味噌、おろしにんにく、醸造酢、醤油加工品)、玉ねぎ(国産)/カラメル色素、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸)、pH調整剤、(一部に小麦・豚肉・大豆・リンゴを含む)。