【食レポ】カレーの名店「エチオピア」が秋葉原駅アトレ1にオープン! スパイシーなシャバシャバ系カレーに旨味ほとばしる牛肉、大きく食べごたえのある野菜がバカウマ!
秋葉原駅電気街口の商業ビル「アトレ秋葉原1」。長らく1Fフロアを中心に改装工事を行っていましたが、6月27日、ついにリニューアルオープンしました!
リニューアル後の「アトレ秋葉原1」1Fフロアには、「丸亀製麺」や「餃子の王将」、寿司店「魚がし日本一」、それに神保町のカレーの名店「エチオピア」が入店しています。
そんなわけで今回は、神保町、御茶ノ水、高田馬場に続くエチオピアの新店舗「エチオピア アトレ秋葉原店」へ行ってみることに。
「エチオピア」のカレーメニューは以下の通り(価格は全て税込み)。
チキンカリー 900円
ポークカリー 900円
ビーフカリー 900円
野菜カリー 950円
エビカリー 1,060円
豆カリー 900円
チキン豆カリー 950円
野菜豆カリー 1,000円
チキン+野菜カリー 1,260円
ポーク+野菜カリー 1,260円
ビーフ+9野菜カリー 1,260円
エビ+野菜カリー 1,260円
バターチキン(甘口) 900円
今回は、「ビーフ+野菜カリー」1,260円を注文。まずは、全てのカレーメニューについてくる、ふかしたじゃがいもとバターの「ホクホクポテト」を食べながら注文したカレーが出来上がるのを待ちます。
注文した「ビーフ+野菜カリー」は、オーダーしてから5分強ほどで完成。なお、「エチオピア」では、カレーの辛さを0倍から70倍の間から選べるので、今回は大辛相当の12倍よりもちょい手前の10倍をセレクトしてみました。
品名にバッチリビーフ、野菜と書いてあることもあり、ビーフも各種野菜も1つ1つのカットが大きな上にボリューム満点!
最初はシンプルにカレールーをいただきます!
「エチオピア」のカレーはいわゆる日本の「カレーライス」のルーと違って、小麦粉でとろみをつけていないシャバシャバ系。鮮やかなスパイスの香りと激辛感、具から染みでた旨味が融合してウマウマかつ後味軽やか!
まさに、蒸し暑くジメジメする梅雨時期にピッタリなウマさ!
牛肉は大きく旨味もパワフルながらも、柔らかく煮込まれているので食べやすさも上々!
野菜は酸味が心地よいプチトマトを筆頭に、しめじやえのき茸などのきのこ類、キャベツ、ブロッコリー、ナスなどがたっぷり!
特にスパイシーかつ激辛なカレールーとマッチする上に食感の良さがグッドなブロッコリー、爽やかな苦味が効いて後味さっぱりと楽しめるナスと組み合わせて食べると最高にウマー!
ご飯とカレールーを一緒に口に入れると、スパイスとお肉の旨味が効いたシャバシャバのカレールーが、ハリのある炊き加減のご飯全体に浸透して激ウマ!
最後に大きな牛肉もいっしょにいただくと、ご飯全体にシャバシャバ系ルーの風味が馴染んだ上に、お肉の力強い旨味が加わり、やめられないとまらない勢いで「ビーフ+野菜カリー」をキレイに完食! ごちそうさまでした!
今回は、リニューアルオープンしたばかりの「アトレ秋葉原1」1Fレストラン街にある「エチオピア」で、牛肉と様々な野菜が合盛りになった「ビーフ+野菜カリー」を食べてきました!
カレールーは、蒸し暑い時期にピッタリなシャバシャバ系で、スパイスの鮮やかな香り、刺激的な辛さ、素材から染み出た旨味がバランス良く効いてウマさ最高!
具も厚切りスタイルな牛肉、野菜も種類問わず大きめカットで食べごたえ満点! 食感が柔らかな上に旨味強烈な牛肉、食感の良さが際立つブロッコリー、爽やかな苦味が癖になるナスがカレールーとの相性抜群でした!
すべてのカレーにバターを添えたふかしじゃがいもがまるごと1個付いてくるので、ハラヘリさんも満足できるボリュームです。
名店「エチオピア」のカレーが秋葉原駅電気街口を出て眼の前の「エチオピア アトレ秋葉原店」で手軽に食べられるのは嬉しい限り。秋葉原でさくっと食事を済ませたい、でもできればウマいカレーが食べたい! という時にはぜひお立ち寄りを。