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飛騨牛100%のハンバーグが瓶詰に! 熱々ご飯にかけると飛騨牛の旨みが溶けだす「ハンバ具ー てりマヨ風味」が発売

[2019/7/3 12:24]

 岐阜県高山市本町の洋食レストラン「キッチン飛騨」が、飛騨牛を使用したご飯にかける「ハンバ具ー」の「てりマヨ風味」を2019年6月21日に発売しました。内容量は20gで、価格は756円(税込)。なお、ご飯にかける飛騨牛ハンバ具ーは手作りのため、大量生産が出来ず数量限定での販売となります。

 同社は2015年3月の発売から2019年2月までの4年間で「ご飯にかける飛騨牛ハンバ具ー」を、累計185,000瓶販売。飛騨牛を100%使用したハンバーグを瓶詰にした、今までにありそうでなかった日本初(※同社調べ)の商品で、美味しさの秘訣はハンバーグを焼き上げた際に出る肉汁をハンバーグソースに混ぜ、さらにつなぎのパン粉を使用せずサラッとした食感に仕上げているという点とのこと。

 渾身の新製品「ハンバ具ー てりマヨ風味」は、油、味醂、砂糖に自慢の肉汁をあわせたてり焼きソースに濃厚なマヨネーズソースを加え特製の「てりマヨソース」を作り、飛騨牛ハンバーグと混ぜ合わせ瓶詰にされています。

 中身をスプーンで軽く混ぜてから、あつあつご飯にかけると、飛騨牛の旨みがサッと溶けだし、絶品の旨さとのこと。また、様々な料理にも使えます。

 賞味期限は常温120日(開封後:要冷蔵7日)。原材料はてりやきソース〔醤油、本みりん、糖類(水飴、砂糖)、半固体状ドレッシング〕、牛肉(岐阜県産)、ソテーオニオン、全卵、糖類(砂糖、水飴)、乳清たん白、たん白加水分解物、香辛料、食塩、酵母エキス/調味料(有機酸等)、増粘剤(タマリンドシードガム)、香辛料抽出物、ビタミンB1(一部に小麦・乳成分・卵・牛肉・大豆・りんごを含む)。

[古川 敦]