1本30万円のワインボトルに入った超高級緑茶! 「King of Green MASA Super Premium」が明日1日(木)から予約販売~15本限定。太田昌孝名人が作る高級緑茶使用
ロイヤルブルーティージャパンが、ボトル入り高級緑茶シリーズ第4弾となる「King of Green MASA Super premium」を2019年8月1日(木)に限定15本の予約販売を実施します。内容量は750mlで、価格は300,000円(税別)。
ボトル入り高級緑茶シリーズは、原料に手摘み茶葉のみを使用し、添加物は加えず、非加熱濾過除菌製法を用いてボトリング。凡事徹底の哲学のもと、SGS-HACCP認証工場のクリーンルームの中で1本1本手仕事で作り上げているとのこと。ワイングラスに注ぐだけで愉しめるロイヤルブルーティーは、ワインのように料理をより一層引き立てるとしています。
「King of Green MASA Super premium」は、第72回全国茶品評会「普通煎茶(手摘み煎茶)の部(4Kg)」農林水産大臣賞(1等1席)を受賞した太田昌孝名人が作る高級緑茶(品種:やぶきた)。太田三世代(昌孝・勝則・美咲)は「良質茶は良い茶園から」をモットーに敷き草、自家製完熟堆肥などを使い土作りにも力を注いでいるとのこと。
茶畑は自然仕立てで栽培され、茶葉は地元の人々200~300名の協力で生命力溢れる新芽を、1年に1回 一芯二葉を丁寧に手摘みしおり、朝夕に霧がかかる茶園で採れるお茶は山間地特有の香りが高く、寒暖の差が大きいため味わいも濃厚としています。
現在、日本の茶農家では、ペットボトルのお茶が普及したことにより、高品質なお茶が衰退し高度な技術継承が困難になっており、同社では、斜陽産業となっている茶農家の支援強化のため、伝統的な茶栽培技術の「手摘み茶」という希少な茶葉でボトルドティーを製造し、丹念に作られた本物の高級茶を多くの人に体験してもらうために新しいおもてなしスタイルで、高品質な茶葉市場の活性化をしているとのことです。