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「ベビースターラーメンおにぎり」など前代未聞な全6種類! ローソンストア100×ベビースターのコラボ商品が本日21日(水)発売~先入観をひっくり返す「柔らかいベビースターラーメン」

[2019/8/21 12:31]

 「くらし支えるストア」をコンセプトに展開しているローソンストア100(797店舗/2019年6月末現在)が、おやつカンパニーの「ベビースター」の発売60周年を記念して、ベビースターラーメンを使用したおにぎりやサンドイッチ、サラダなどのコラボレーションメニューをオリジナルで開発し、2019年8月21日(水)から期間限定で発売します。

 老若男女を問わず愛され続けているおやつカンパニーのお菓子「ベビースターラーメン」を食材の一つとして捉え、独創的なおにぎりやサンドイッチなどを開発。パリパリ、ポリポリとした食感が特徴のベビースターラーメンが、ある時はしっとりと、ある時はふんわりと、食感と形を変えて登場します。

 「柔らかいベビースターラーメンなんて、美味しいわけがない」そんな先入観をひっくり返すという「意外な美味しさ」のオリジナル商品が全6種類登場します。また、増量&オリジナルパッケージの「ベビースターラーメン チキン味」も同日発売されます。74gから100gに増量されて、価格は100円(税込108円)。10万食の数量限定販売です。

 オリジナル商品全6種類の中で、商品開発者のイチ推しは、「ベビースターラーメンご飯」(税込216円)とのこと。鶏ガラスープで炊き込んだ醤油味のご飯で、ベビースターラーメンの味と風味を表現。さらに、「ベビースターラーメン」と「チャーシュー」「なると」のトッピングで、ご飯の上にラーメンの世界が広がります。しっとりしたベビースターラーメンとご飯がよく馴染み、「これはこれでありかも!」と意外性を楽しめる一品に仕上がったと自信を見せています。

 「ベビースターラーメンサンド」(税込216円)は、「焼きそばパン」をイメージし、最初はコッペパンに「ベビースターラーメン」をはさむことも考えたもののうまくいかず、試行錯誤の末、三角サンドにポテトサラダと一緒にはさむ形になったそうです。ポテトサラダを入れることでベビースターラーメンがしっかりとパンの中に納まるだけでなく、味の相性もバッチリで、美味しさを引き立てあうベストコンビネーションとしています。

 また、「お菓子を主食にしたい!」そんな子供の頃の夢をかなえる「ベビースターラーメンの皿うどん風」(税込324円)は、皿うどんの麺をそのままベビースターラーメンに置き換えています。

「ベビースターラーメンご飯」 200円(税込216円)

 鶏ガラスープと醤油で味付けしたご飯にベビースターラーメン、チャーシュー、なるとをトッピング。柔らかいベビースターラーメンと、味付けご飯が絶妙にマッチしたユニークな商品に仕上がったとのこと。

「ベビースターラーメンおにぎり」 100円(税込108円)

 鶏ガラスープと醤油で味付けしたご飯にベビースターラーメンを混ぜ込み、おにぎりに。「まさかおにぎりの具材になるとは、ベビースターラーメンも驚いていることでしょう」とのこと。

「ベビースターラーメンサンド」 200円(税込216円)

 ベビースターラーメンとポテトサラダを具材にしたサンドイッチ。ベビースターラーメンの風味とポテトサラダの旨みが、お互いに引き立てあう一品とのこと。

「ベビースターラーメンの皿うどん風」 300円(税込324円)

 「お菓子を主食にする」という子供の頃の夢をかなえる一品。キャベツ、人参、コーンなどの野菜が入ったあんをたっぷりとかけて。

「ベビースターラーメンモダン」 350円(税込378円)

 「モダン焼き」とは焼きそば麺の入ったお好み焼き。ベビースターラーメンを生地の中と上にトッピングした、懐かしさ漂う、食べ応えのある一品とのこと。

「ラー油風味のベビースターサラダ」 200円(税込216円)

 キャベツミックスベースのサラダに、パリパリ食感を生かしたベビースターラーメンと、ピリ辛のラー油ドレッシングをかけて食べる中華風サラダ。

※画像は全てイメージです。
※店舗によって品揃えが異なります。

[古川 敦]