日本人だって欲しくなる、浮世絵ラベルが超カッコいい日本酒登場! 白鶴酒造がインバウンド向けに「浮世絵ラベル」日本酒3商品を9/2(月)新発売
白鶴酒造は、2019年9月2日(月)に「浮世絵ラベル」3商品を新発売します。
参考小売価格(税別)は、「白鶴 純米大吟醸 浮世絵ラベル 720ml」が2,000円、「白鶴 大吟醸 浮世絵ラベル 720ml」が1,800円、「白鶴 純米 浮世絵ラベル 720ml」が1,600円。
浮世絵ラベルの日本酒では、山形県・亀の井酒造の「くどき上手」が有名ですが、今回発売される白鶴の浮世絵ラベルはインバウンド向け商品とあって、くどき上手のラベルに比べても色鮮かで、訪日外国人に受けそうです。
「浮世絵ラベル」シリーズは、日本文化の象徴的な存在で世界で人気の高い「浮世絵」をモチーフとしたラベルデザインを採用。日本らしさのあるお土産品として販売されます。
化粧箱には、中国語と韓国語、英語での商品説明を記載。中身は、純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米酒の3種です。
浮世絵ラベルの日本酒は、山形県・亀の井酒造の「くどき上手」がよく知られていますが、赤や金など海外でもおめでたいときに使われる色を背景色に使った色鮮やかなパッケージとラベルは訪日外国人に喜ばれそう。
外国人のお土産用途を想定した商品ですが、もちろん日本人が買うのもあり。お年賀の挨拶にもぴったりです。
白鶴 純米大吟醸 浮世絵ラベル 720ml
豊かな香りとふくらみのある味わいの純米大吟醸酒。ラベルには歌舞伎の名役演じる、当代きっての美男子「三代目 市川八百蔵の梅王丸」歌舞伎堂艶鏡(えんきょう)作をあしらっています。
参考小売価格は2,000円(税別)。
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合:50%
アルコール分:15%以上16%未満
白鶴 大吟醸 浮世絵ラベル 720ml
フルーティな香りとすっきりした味わいの大吟醸酒。世界が認めた異色の浮世絵師・東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)の傑作「三代目 大谷鬼次の奴江戸兵衛(やっこえどべえ)」をあしらっています。
参考小売価格は1,800円(税別)。醸造アルコールを加えた、いわゆる“アル添”の大吟醸酒となります。
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、
精米歩合:50%
アルコール分:15%以上16%未満