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箱ごとレンジで温めるだけ! 大塚食品のロングセラーのどんぶりの素がリニューアルした「ボンドンブリ!親子どんの素/麻婆どんの素」が本日26日(月)発売

[2019/8/26 10:55]

 大塚食品が、「大塚のボンドンブリ!親子どんの素」と「大塚のボンドンブリ!麻婆どんの素」を2019年8月26日(月)に発売します。希望小売価格は各180円(税別)。

「大塚のボンドンブリ!親子どんの素」
「大塚のボンドンブリ!麻婆どんの素」

 1976年に発売された「大塚のどんぶりシリーズ」第1弾の「親子どんの素」は、大塚独自の半熟のようなふわふわとろりとした卵が特長。このたび発売51年目を迎える“ボンカレー”の“ボン”というネーミングをとり入れ、「大塚のボンドンブリ!」という新ブランドに一新されます。

 「大塚のボンドンブリ!親子どんの素」は、とろりとした卵の特長はそのままで、国産鶏肉のうま味をたまねぎの甘みでひきたて、「大塚のボンドンブリ!麻婆どんの素」は、花椒のしびれる辛さと甜麺醤のうま味で仕上げられています。また、ニーズに応えて、箱ごとレンジ調理が可能になっています。

 箱ごとレンジ調理できることで、お湯を沸かして温めるより、早く温めることができ、時短につながり、熱湯を使わずに、レンジから取り出すときに箱ごと取り出すことができ安心としています。

「大塚のボンドンブリ!親子どんの素」

調理例

 とろりとした卵と国産鶏肉のうま味をたまねぎの甘みがひきたて、ごはんにかけるだけでおいしい親子どんのできあがり。フタを開け、箱ごとレンジで1分20秒(500Wの場合)温めるだけです。保存料・合成着色料不使用。内容量は180gで、エネルギーは144kcal。

「大塚のボンドンブリ!麻婆どんの素」辛口

調理例

 花椒(中国山椒)のしびれる辛さと甜麺醤のうま味で、豆腐とひき肉入り。ごはんにかけるだけでおいしい麻婆どんのできあがり。フタを開け、箱ごとレンジで1分20秒(500Wの場合)温めるだけです。保存料・合成着色料不使用。内容量は150gで、エネルギーは123kcal。

[古川 敦]