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【食レポ】秋葉原に焼鳥バル「鳥光國」オープン! ねぎま、つくね、せせり、ささみに鶏そぼろといろいろな焼鳥が楽しめる「特上 光國丼」は味もボリュームも満点!

[2019/8/30 10:08]

 つくばエキスプレス秋葉原駅直上にある商業ビル「アキバ・トリム」。5F・6Fのレストランフロアには、様々なジャンルの飲食店が入店していて、駅チカなグルメビルとしても重宝します。

 そんな「アキバ・トリム」5Fレストランフロアに、昼は定食メニュー、夜は焼鳥とお酒が楽しめる焼鳥バル「鳥光國(とりみつくに)」が8月22日にオープンしました!

 そんなわけで今回は、オープンしたばかりの「鳥光國 秋葉原アキバ・トリム店」へ行ってきました!

 現在、「鳥光國 秋葉原アキバ・トリム店」で楽しめるランチメニューは以下の通り(価格は全て税込)。居酒屋やバルのランチとしては、かなりメニューが充実。鶏だけでなく、ローストビーフ丼や胡麻かんぱち丼なども用意されています。

・光國丼(ねぎま、つくね、ささみ、せせり) 1,000円
・比内地鶏卵の親子丼 950円
・鶏カツ丼 950円
・鶏三昧丼(ねぎま、せせり、鶏そぼろ、温泉卵) 950円
・特上 光國丼(ねぎま、つくね、ささみ、せせり、鶏そぼろ、卵黄) 1,200円
・アジアン風 蒸し鶏の香味ソースがけ膳 950円
・江戸前鶏唐揚げ膳 950円
・薩摩 チキン南蛮膳 950円
・自家製 ローストビーフ丼 1,000円
・胡麻かんぱち丼 1,000円

「鳥光國 秋葉原アキバ・トリム店」は、「アキバ・トリム」5Fレストラン街にオープン!

 今回は、いろいろな焼鳥が一度に楽しめる「特上 光國丼」1,200円をオーダーしてみました!

「特上 光國丼」は小鉢、香の物、みそ汁付き

 海苔が敷き詰められたご飯の上には、奥側から時計回りで鶏そぼろ、つくね、ねぎま、せせり、ささみ、卵黄が盛り付けられています。目の前の厨房で職人さんが焼き上げた焼鳥をたっぷり乗せた丼飯で、食べる前からテンションが上ります!

メインの「特上 光國丼」の上には焼き立ての焼鳥がたっぷり!

 ねぎまは、食欲を誘う甘じょっぱいタレの風味が鶏肉とねぎに馴染んでウマー! ねぎまの鶏は、あっさりながら肉の旨味がじわっと広がります。

ねぎまは、肉の旨味が強い鶏とねぎに甘じょっぱいタレが馴染んで素直にうまい!

 つくねは、柔らかくタレの甘々な風味が馴染んで優しい美味しさ!

つくねは、非常にソフトな食感で、芯まで甘じょっぱいタレの風味が効いて飯がススムウマさ!

 せせりは、コリコリとした力強い食感とともに、濃厚な身の旨味が極上!

せせりは、食感も旨味もひときわパワフル!

 ささみは身がメチャ柔らかく、身は淡白かつ甘々! 加えて、薬味として添えられていた、鼻にツン! とくる刺激が癖になるわさびとの相性も上々! 鶏のたたきのような感覚で楽しめます!

ささみは食感が柔らかで旨味が濃く、わさびが添えられてウマー

 ひととおり焼鳥を味わったところで、いよいよ鶏そぼろが敷き詰められたご飯をいただきます!

 鶏そぼろは粗挽きでお肉の食感が力強く感じられます。ご飯がススム甘じょっぱいタレの風味が効いて、ふっくらと炊かれて鬼ウマなご飯が止めどなくススムウマさ!

鶏そぼろは粗挽きなのでお肉の食感や旨味が強く感じられ、タレがご飯に馴染んで激ウマ!

 続いて、黄身を丼全体にまぶすと、そのままでも美味しい鶏そぼろご飯に黄身のコクが加わって、美味しさレベルアップ!

黄身をプラスした鶏そぼろご飯は、黄身のコクが効いてナイスなウマさ!

 また、丼ぶりの上に盛られた各種焼鳥にも黄身をまぶして食べてみたところ、特に淡白で甘味のある身の美味しさが特徴のささみに黄身のコクや旨味がスムーズに馴染んで感無量なウマさに!

 磯の風味が効いて塩気マイルドなみそ汁、さっぱり出汁でいただく豆腐、香の物、すべてキレイに完食! ごちそうさまでした!

卵黄は、淡白かつ甘味が強いささみに馴染ませて食べるのが最高にウマウマ!


 今回は、8月22日につくばエキスプレス秋葉原駅直上の商業ビル、「アキバ・トリム」の5Fレストラン街にオープンした「鳥光國 秋葉原アキバ・トリム店」で、「特上 光國丼」を食べてきました!

 「特上 光國丼」は、一品でいろいろな焼鳥が丼ぶりに盛り合わされているので、焼鳥のお試し盛り合わせ的にも楽しめます。

 丼に盛り合わされた焼鳥は、ひとつひとつが大きくて美味しいものばかり! ボリュームもあり、全てにおいてハズレのないウマさです。さらに、黄身を絡めることで濃厚なコクがプラスされて美味しさマシマシ!

 見た目にも豪華で、口福なウマさに満ちて大満足の焼鳥丼飯でした!

 秋葉原に立ち寄った際は、ぜひ一度「鳥光國 秋葉原アキバ・トリム店」で、豪勢なランチタイムを楽しむことをオススメします!

[池延大栄(大帝オレ)]