台湾のグルメランキングNo.1の炒飯専門店「民生炒飯」が横浜中華街に初上陸! 9/8(日)グランドオープン
“タピ活”や“タピゴミ”など新しい言葉まで生まれるブームになったタピオカドリンク。ブームの起点となったのは、2013年に代官山にオープンした台湾の人気店「春水堂」の海外1号店でした。
そんなグルメの発信地・台湾から、グルメブームの起点となりそうな大人気店が横浜の中華街に上陸。9月8日(日)に正式オープンします。
台湾のグルメランキングで1位を獲得したNo.1炒飯屋「民生炒飯」が、9月8日(日)、横浜・中華街にオープンします。
「民生炒飯」は、炒飯の専門店。台湾グルメランキング調査で1位を獲得し、観光客も一度は食べてみたいと足を運ぶ人気店です。
大人気店となった「民生炒飯」ですが、1984年にわずか2卓の小さな店舗で創業。夫婦二人三脚、炒飯一筋で炒飯のランキング1位となりました。
「民生炒飯」のチャーハンは、硬めに炊かれたごはんを中華鍋で強めの火力で一気に煽るように作るため、お米は1粒1粒が独立しており、外側はこんがり香ばしく、かみしめるともちもちのお米の食感が楽しめるとのこと。具材はシンプルな味付けのみで本来の旨さを引き立て、絶妙にご飯と絡まります。
日本1号店となる横浜中華街店のオススメは、牛肉と空芯菜を使った「牛肉炒飯」と、エビを贅沢に使った「蝦仁炒飯」。
牛肉と空芯菜を使った「牛肉炒飯」は、台湾独特の味付けと牛肉、そして日本人にも馴染みのある空芯菜を使ったシャキシャキの触感で、一度食べたら癖になる美味しさだそう。
また、「蝦仁飯」という台南発祥の名物グルメがあるように、台湾ではエビとご飯の組み合わせが定番の1つ。エビを贅沢に使用した本場台湾の味付けの「蝦仁炒飯」は、絶品とのこと。
炒飯好きなら、横浜に行った際はぜひ立ち寄りたい新店舗です。