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モスバーガーから、「海老天七味マヨ」「ジャンボメンチ」登場! ジャンボメンチは定番ロースカツバーガーのカツの1.6倍というビッグサイズ

[2019/9/11 15:36]

 モスバーガーは、“MOS JAPAN PRIDE(モスジャパンプライド)”シリーズの第1弾として、“ざくりざくり”とした食感の新商品「海老天七味マヨ」と、ボリュームたっぷりの「ジャンボメンチ」を、9月12日(木)から全国の店舗で新発売します。

 価格は、「海老天七味マヨ」が445円(税別)、「ジャンボメンチ」が334円(税別)。どちらも、9月12日(木)から11月下旬までの期間限定販売となります。

“MOS JAPAN PRIDE”シリーズって?

 日本で生まれ、日本で育ってきたハンバーガーチェーンであるモスバーガー。

 モスバーガーの新ブランド“MOS JAPAN PRIDE”では、そんなモスにしかできない、モスだからこそできるオリジナリティのある商品を展開していくとのこと。

 第1弾となる今回は、代表的な日本料理“海老の天ぷら”に京都「七味家本舗」の七味を使用した「海老天七味マヨ」と、日本生まれの洋食“メンチカツ”を挟んだ「ジャンボメンチ」の2品を同時発売します。


美味しい“音”もチェックしてほしい、「海老天七味マヨ」

「海老天七味マヨ」445円(税別)

 「海老天七味マヨ」445円(税別)は、代表的な日本料理“海老の天ぷら”をメインにしたハンバーガー。

 グリーンリーフの上に、ゆず風味の天つゆ風タレに漬けた海老の天ぷら2本をのせ、特製の七味マヨソースをかけ、輪切りのトマトと一緒にバンズで挟んでいます。

 海老の天ぷらは、天つゆ風タレに漬けた後も“ざくりざくり”とした食感が残るよう、工場で衣に花を咲かせるように1本1本手作業で揚げています。工場では完全に火を通さず、店舗で揚げて仕上げることで、海老が固くならず、揚げたての風味と食感が楽しめます。

 七味マヨソースは、カツオや昆布の風味に、塩麹、白醤油など和の食材を加え、山椒の辛さと爽やかな香りが特徴の「七味家本舗」の七味を使ってキレのある味わいに仕上げたとのこと。

 ざくざく食感と海老天の甘み、ピリ辛の七味マヨソース、トマトの酸味が味わえるオリジナリティあふれるハンバーガーです。


360度、どこから見てもバンズからはみ出す「ジャンボメンチ」

「ジャンボメンチ」334円(税別)

 「ジャンボメンチ」334円(税別)は、日本生まれの洋食である“メンチカツ”を、360度どこから食べてもバンズからはみ出す大きさにしたボリューム満点のハンバーガー。

 モス史上最大級の大きさの牛メンチカツは、モス定番の「ロースカツバーガー」のロースカツの約1.6倍の重量。

 店内で揚げたメンチカツに千切りキャベツをたっぷりとのせ、モスオリジナルのカツソースをかけて、バンズで挟んでいます。

 メンチカツは、牛バラ肉や牛モモ肉などをあわせ約9.5mmという大きさで粗挽きにすることで、食べ応えのある牛肉の食感が楽しめるとのこと。肉の旨みが感じられるよう、玉ねぎと塩、黒胡椒のシンプルな味付けに、隠し味として醤油を加えています。

[工藤ひろえ]