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大戸屋に、令和初の「生さんまの炭火焼き定食」10/12(土)登場! 炭火でパリッと店内焼き上げ、大根おろしもおろしたてで提供、期間限定!

[2019/10/10 14:25]

 定食レストラン「大戸屋」に、2019年10月12日(土)から、毎年恒例の「生さんまの炭火焼き定食」が登場します。

 「生さんまの炭火焼き定食」の価格は、さんま1尾が891円(税込980円)、2尾が1,255円(税込1,380円)。

 大戸屋の「生さんまの炭火焼き定食」は、北海道で水揚げされたさんまを、チルドで全国の店舗に配送、炭火でパリッと焼いて提供するもの。

 今年は旬と言われる時期に入っても、例年以上に水揚げがない状況が続き、例年より1カ月ほど遅れての提供開始となりました。

 水揚げされてもサイズが小さく、脂ののりの良いさんまを獲ることができない状況が続いていましたが、10月に入り、例年と比べると小さめながら、脂ののりもよいもさんまが水揚げされるようになり、このタイミングでの提供になったとのこと。

 大戸屋では、炭火で焼いたさんまに、店内でおろしたての大根おろしを添えています。

 大根おろしは、すりおろすことで辛み成分が生成されますが、これが魚の脂肪分を引き立て、さらに美味しくなるそう。辛み成分は時間が経つと徐々に弱まってくるため、大戸屋ではおろしたてにこだわって提供しているとのことです。

 なお、「生さんまの炭火焼き定食」のカロリーは、さんま1尾では716kcal(塩分4.3g)。2尾では1,126kcal(塩分5.8g)。

[工藤ひろえ]