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“謎肉”を増量して生まれ変わる! 世界初のカップ麺「カップヌードル」が4年半ぶりに本日21日(月)リニューアル発売~“コロ・チャー”はすべて“謎肉”に

[2019/10/21 11:56]

 日清食品が、4年半ぶりに「カップヌードル」を10月21日(月)にリニューアル発売します。内容量は78g(麺65g)で、希望小売価格は193円(税別)。価格は從來から変更なく、内容量は麺は変わらず、総量が1g増え、熱量はめん・かやくは8kcal減、スープは6kcal増となっています。

 1971年9月18日に誕生した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、インスタントラーメンのNo.1ブランド。さまざまなニーズに応えるラインアップを展開しているほか、社会環境や消費者意識の変化にも対応することで、誕生から現在に至るまで常に進化を続けています。

 「カップヌードル」の具材といえば、「エビ」と「味付豚ミンチ」。どちらも48年前の発売当初からおなじみの具材で、「カップヌードル」ファンの間で人気を競っており、中でも、「味付豚ミンチ」は、インターネットを中心に“謎肉”の愛称でも親しまれ、2015年4月29日(良い肉の日)に実施したWEBプロモーションで公式に“謎肉”の愛称を認めたことで、その存在が一気に知られることになりました。

 その後も「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」「カップヌードル謎肉丼」などの関連商品やWEBサイトやSNSを通じたプロモーションを毎年展開したことで、今や“謎肉”は「カップヌードル」を代表する具材ともいえる存在になっています。そこで今回、「カップヌードル」を4年半ぶりにリニューアルし、この“謎肉”を増量されています。なお、今回のリニューアルで“コロ・チャー”はすべて“謎肉”に置き換えられます。

 麺はコシとつるみのある麺で、スープはペッパーをきかせたオリジナルしょうゆスープ。具材は味付豚ミンチ(謎肉)、味付豚肉(ミンチポーク)、エビ、スクランブルエッグ、ネギが入っています。

 熱量は351kcal(めん・かやく:327kcal、スープ:24kcal)。原材料は油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、たん白加水分解物、香辛料)、かやく(味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、味付豚肉、ねぎ)、スープ(糖類、粉末しょうゆ、食塩、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料、ポーク調味料、メンマパウダー)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、くん液、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

 また、ケイン・コスギさんが、不思議な世界の中で独特の動きで“謎肉”の増量を伝える新テレビCM「カップヌードル 謎肉増量 篇」を10月下旬から放映される予定です。

ケイン・コスギさん。1974年10月11日ロサンゼルス生まれ。8歳から子役として数々のアメリカ映画に出演し、俳優としてのキャリアを積む。高校卒業後に来日し、持ち前の運動神経を生かして人気スポーツ番組「SASUKE」や「スポーツマンNo.1決定戦」へ出演。アスリート俳優としての地位を確立する。現在は国内だけでなくハリウッドや中国などでアクション映画に出演する傍ら、eスポーツ界に活躍の場を広げている
[古川 敦]