リンツから、SNSやメールで送れるデジタルギフト券登場！ ドリンク券600円とチョコレート券1,000円の2種類。全国のリンツ店舗で商品と引き換え可能

　スイスのチョコレートブランドリンツ（Lindt）の日本法人リンツ＆シュプルングリージャパン株式会社は、SNSで送れるギフトサービス「giftee（ギフティ）」で、リンツのデジタルギフト券を2019年10月23日(水)から販売開始します。

　リンツがギフト券を発売するのは今回が初めて。リンツが自社サイトと「giftee」で販売開始するのは、「リンツドリンク券 600円」と「リンツチョコレートギフト券 1,000円」の2種のデジタルギフト券となります。

「リンツドリンク券 600円」で、ショコラドリンクが楽しめます

　「giftee」は、ギフトを添えたメッセージカードを、メールやLINE、Facebook、Twitterなどで、住所を知らない相手にも気軽に贈れるのが特徴のギフトサービス。

　「リンツドリンク券 600円」と「リンツチョコレートギフト券 1,000円」をもらった人（受信した人）は、リンツの店舗でスマホに表示したデジタルギフト券を見せることで、商品と引き換えできます。

「リンツチョコレートギフト券 1,000円」を店頭で見せることでチョコと引き換え可能

　デジタルギフト券が利用できる店舗は、全国のリンツ ショコラ カフェ、リンツ ショコラ ブティック。ただし、リンツ ショコラ カフェのアウトレット店では使えませんので注意。また、リンツチョコレートのオンラインショップも利用対象外となります。

　また、ギフト券の有効期限は、購入日から3カ月後の月末までと、ギフト券としては短め。期限切れで無駄にならないよう、送る時に有効期限についてひと言書き添えておくと良さそうです。