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定番ケーキがカップ入りで気軽に食べられる! ローソンがコンビニならではの“手軽さ”の「CUPKE(カプケ)」が発売~ショート/モンブラン/ティラミス/ショコラ

[2019/10/23 15:20]

 ローソンが、全国のローソン店舗(13,899店:2019年9月末時点、「ローソンストア100」除く)で、定番のケーキをカップに入れた「CUPKE」シリーズとして、「とろけるクリームの苺ショート」(税込315円)、「ごろっと栗のモンブラン」(税込295円)、「くちどけティラミス」(税込270円)、「カカオ薫るショコラ」(税込295円)の4品同時に2019年10月22日(火)に発売しました。

 ローソンでは、身近なコンビニで定番のケーキを購入したいというニーズにあわせ、これまでも定番のショートケーキやチョコレートケーキを取り揃えていますが、「型崩れしてしまいそうで、持ち運ぶのに不安」や「オフィスで手軽に食べたい」、「食べ切れるサイズがほしい」といった声があったとのこと。

 今回、コンビニスイーツならではの発想で、持ち運びしやすく、食べやすい形状のカップに詰めた定番ケーキ「CUPKE」を開発したとしています。

 「CUPKE」シリーズ第一弾は、洋菓子店で人気のケーキ「ショートケーキ」、「モンブラン」、「チョコレートケーキ」、「ティラミス」の4品。北海道産生クリームを使用したホイップクリームにフレッシュな苺をトッピングした「とろけるクリームの苺ショート」や、北海道産のマスカルポーネチーズを100%使用したティラミスクリーム入りの「くちどけティラミス」など、シンプルなメニューながらも素材にこだわった4品を同時に発売することで、その日の気分に合わせて選ぶ楽しみも提供するとのこと。今後も洋菓子屋さんで人気の商品を発売する予定としています。

 ローソンは、2009年9月に、コンビニスイーツブームのきっかけとなった「プレミアムロールケーキ」を発売して以来、数々のこだわりのスイーツを生み出し、2019年3月には、新感覚スイーツとして「バスチー ~バスク風チーズケーキ~」(税込215円)を発売し、発売3日間で100万個を突破し、累計2,600万個以上(2019年9月末時点)を販売するヒット商品となっています。

「とろけるクリームの苺ショート」(税込315円)

 やわらかいスポンジと苺ソースに、北海道産生クリームをブレンドしたクリームを重ね、ハーフ苺を乗せたシンプルな素材のショートケーキ。北海道産生クリーム約10%使用(クリームに対する割合)。カロリーは266kcal。

「ごろっと栗のモンブラン」(税込295円)

 やわらかい渋皮栗を上部にトッピングし、さらに中にも入れることで、栗の美味しさが楽しめるとのこと。スペイン産マロンペーストを使用し、栗の華やかな香りも楽しめるモンブランとしています。カロリーは248kcal。

「くちどけティラミス」(税込270円)

 生クリームのようなコクが特徴の北海道産マスカルポーネチーズを100%使用した、ティラミスクリーム入りのティラミス。深煎り珈琲のコーヒーシロップで香りも楽しめるとのこと。カロリーは269kcal。

「カカオ薫るショコラ」(税込295円)

 しっかりとしたカカオ感が特徴のエクアドル産カカオ使用のミルクチョコレートを使ったチョコレートケーキ。なめらかなガナッシュ、チョコホイップを重ね、チョコクランチでサクサク食感が楽しめるとのこと。カロリーは314kcal。※沖縄県では取扱いがありません

[古川 敦]