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東京でマレーシア本場の味! マレーシア第十六代国王も来場「マレーシアフェア2019」11/2(土)から開催~マレーシアのソウルフードや物産が集結

[2019/11/1 16:52]

 マレーシアの食品、ソウルフード、物産など、東京にいながら本物のマレーシアに触れることができるイベント「マレーシアフェア2019」が、2019年11月2日(土)・3日(日)・4日(月・祝)の3日間限定で開催されます。

 会場は、新宿中央公園「水の広場」。入場は無料です。

 2018年に初めて開催された「マレーシアフェア」は大盛況のうちに幕を閉じ、今年も開催されることとなりました。

 今年は、初日の11月2日(土)昼12時からのオープニングセレモニー出席のため、マレーシア第十六代国王の緊急来日も決定。昨年以上の盛り上がりが予想されます。

 「マレーシアフェア」では、多民族国家マレーシアならではの多彩なグルメをはじめ、ステージでの華やかなダンスパフォーマンス、伝統工芸体験など、東京に居ながらにして本物のマレーシアが体験可能。

 ステージには、マレーシアでは知らない人のいない国民的ロックスター、エイミー・サーチさんも出演予定です。

 飲食ブースでは、マレーの定番朝ごはん「ナシレマ」をはじめ、パンのような生地をカレーディップにつけて食べる「ロティチャナイ」、スパイシーな麺料理「ラクサ」、日本でも近年人気の鶏で炊き上げた絶品ライス「海南チキンライス」、マレーの焼き鳥「サテー」など、本場の味が楽しめます。

スパイシーなスープ麺「アッサムラクサ(Asam Laksa)」。魚ダシの酸っぱくて辛いスープ麺で美食都市ペナンの名物。世界の美食TOP10にも登場する一品
ココナッツミルクで炊いた甘い香りのするご飯にサンバル(唐辛子ソース)を混ぜて食べる「ナシレマ(Nasi Lemak)」
中はもちもち、外はサクッとした薄焼きパンにカレーをつけて食べる「ロティチャナイ」
マレーシア人の元気の源「バクテーBat Kut Teh」。多種の中国漢方で骨付の豚肉をじっくりコトコト煮込んだ薬膳スープ
ココナッツミルクかき氷「チェンドル Cendol」。ほかにも、現地で大流行「揚げバナナのチーズがけ Pisang Goreng Cheese」、新感覚「ドリアンワッフル Durian Waffle」などスイーツも充実


マレーシアフェア2018 概要

<会期>
 2018年11月2日(金)-4日(日) 10:00-18:00

<会場>
 新宿中央公園 水の広場

<主催>
 マレーシアフェア2018運営事務局

<後援>
 新宿区

<協力>
 テレビ朝日、マレーシア航空、セランゴール州政府観光局

<入場料>
 無料

[工藤ひろえ]