大戸屋にあつあつ土鍋の定食が登場！ 野菜たっぷり、ご飯をしっかり食べても500kcal台とカロリー控えめ。柚子胡椒や玉子で“味変”も

　大戸屋は2019年11月5日(火)、冬のあったか土鍋メニューを発売します。

　できたての温かさで楽しめるよう、独自に改良したという土鍋を使ったメニューは「きのこと炭火焼き鶏の塩出汁とろ旨鍋定食」と「すけそう鱈とあさりのコク辛チゲ鍋定食」の2種類。

　2020年1月7日(火)までの期間限定で、価格はいずれも890円（税込）です。

　「きのこと炭火焼き鶏の塩出汁とろ旨鍋」は、お店でひいた出汁に塩麹を加え、冬野菜の白菜と長ネギに、しいたけ・しめじ・なめこのきのこ3種を加え、炭火で焼いた鶏肉をのせています。

　とろろを入れると、ふわとろな優しい味わいに。別添えの柚子胡椒で “味変” も楽しめます。

　野菜も摂れて、カロリーは531kcalと定食のわりに低カロリーなのも特徴。塩分は4.1gですが、ラーメンなどと同様に、スープをあまり飲まないようにすれば塩分控えめに抑えることも可能です。

　「すけそう鱈とあさりのコク辛チゲ鍋」は、唐辛子の辛味に、あさりや白身魚などの魚介、味噌を加えています。

　手造り豆腐や魚介がたっぷり入ったチゲスープは、コク深く、食欲をそそる味わいに仕上げたとのこと。半熟玉子を割って黄身をスープと混ぜることで、グッとまろやかな味にして楽しむことも可能です。

　カロリーは556kcal、塩分は4.6gで、「きのこと炭火焼き鶏の塩出汁とろ旨鍋」同様にご飯をしっかり食べる定食としては低カロリーなメニューとなっています。