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今年も「岩合光昭カレンダー 猫にまた旅」が特別付録! 「アサヒカメラ12月号」が本日20日(月)発売~すべて新作撮り下ろし。表紙は「ネコ目線」

[2019/11/20 15:13]

 NHK BSプレミアムの「岩合光昭の世界ネコ歩き」でもおなじみ、“ネコの第一人者”ともいえる動物写真家・岩合光昭さんが撮影した「ネコ目線」の写真が、今年も2019年11月20日(水)発売の「アサヒカメラ 2019年12月号 増大号」の表紙を飾っています。価格は1,000円(税込)。

 アサヒカメラ12月号では、毎年恒例となった、岩合光昭さんが「ネコ目線」で撮影した表紙で、来年の干支も潜んでいます。さらに特別付録は、恒例の岩合光昭さんネコカレンダー「猫にまた旅2020」。

 岩合さん自ら、その年に出合った数多のネコたちからベストショットを厳選。すべて撮り下ろしの新作だけで構成されている、唯一の贅沢なカレンダーです。今年はカナダやメキシコ、ジャマイカなど、8カ国のネコたちが登場しています。

 さらに、岩合さんが審査する、アサヒカメラのネコ写真コンテストが復活。愛猫や、旅先、近所で出合った忘れられないネコたちのとっておきの一枚を、第一人者である岩合さんに見てもらえるチャンスです。

 さらに、アサヒカメラ12月号では、動物写真の撮り方を75ページにわたって大特集。イヌやネコなど、大切な家族の姿を写真にとどめておくために、活発に動きまわるペットをじっとさせるコツから、流し撮りのテクニックまでを、その道のプロ、小川晃代さんが、段階を追って具体的に伝授します。

 また、動物園で「野生っぽく」撮る方法や、シカやウサギなど日本に生息する身近な野生動物の見つけ方や撮影地ガイド、被写体として人気の高い野鳥の捉え方も掲載されています。それぞれ最適なカメラやレンズ構成、絞りやシャッター速度、ピントの合わせ方といった初心者向けの基本のテクニックから、背景の扱い方や画面の切り取り方、そして動物と対峙する姿勢やマナーまで、前川貴行さん、井村淳さん、福田幸広さん、中野耕志さんと、撮影の現場をよく知る第一線の動物写真家たちだからこそ知っていることを、惜しみなく教えてくれます。

[古川 敦]