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まるでアップルパイのようなパフェがくら寿司に! KURA ROYAL「紅茶とりんごのパフェ」が本日22日(金)発売~580円で1日20食限定販売

[2019/11/22 17:32]

 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションが、高品質とおいしさを追求したというスイーツブランド「KURA ROYAL」の新商品として「紅茶とりんごのパフェ」を、2019年11月22日(金)から12月12日(木)まで各店1日20食限定で販売します。持ち帰り不可で、一部店舗では販売されません。価格は580円(税込638円)。

 今回の「KURA ROYAL」の新作パフェはアップルパイをイメージしたという一品。秋の味覚“りんご”を主役に、サクサク食感が楽しいパイを敷きつめ、味わい深いミルクティアイスをトッピングした、豪華なパフェに仕上げたとしています。

 日本最大のりんご生産地、青森で今年獲れた「紅玉」をシロップに漬けることで、りんご本来のシャキシャキとした食感と酸味に加え、濃厚な甘みをプラス。紅玉の特徴である真っ赤な皮は、見た目にも鮮やかで、高級感が演出されています。

トッピングは上から、りんご、ロイヤルミルクティアイス、ウェーブチョコ、ストロベリーダイス、ホイップ、カスタードクリーム、パイ

 また、ロイヤルミルクティアイスには、スリランカのウバ、中国のキーマンとともに世界三大銘茶と呼ばれるインド・ダージリンの茶葉を100%使用。寒暖差の激しい、標高の高い山地だからこそ生まれる茶葉の繊細ながらも深みのある香りが感じられるとのこと。

 装飾のチョコレートにもこだわり、フランス料理のデザートにも使われるクーベルチュール規格を満たしたウェーブチョコが使用されています。全体的に酸味と甘みがマッチしたすっきりとした味わいでありながら、秋のりんごの味をしっかりと感じられるくら寿司オリジナルのパフェとしています。

[古川 敦]