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「魔女のはぐき」に「目玉ムース」などグロかわ! くら寿司初の「ハロウィン特製メニュー」が本日13日(金)から期間限定販売~綿あめをのせた「消えるお化けの黒カレー」も

[2017/10/13 12:01]

 くらコーポレーションが運営する回転寿司チェーン「無添くら寿司」が、同社初の「ハロウィン特製メニュー」として「消えるお化けの黒カレー」、「魔女の海老マヨ」、「魔女のはぐき」、「恐怖の目玉ムース」の4種を、2017年10月13日(金)から31日(火)まで期間限定販売します。

 同社は、節分の恵方巻きやバレンタインデーなど、季節の行事に関する商品を提供していますが、「ハロウィンもくら寿司で」との思いから商品開発に着手したとのこと。「『大切な方と、くら寿司でハロウィンを楽しむ』『SNS映えする写真を撮って楽しむ』という選択肢を提供できればと考えています」としています。

「恐怖の目玉ムース」と「魔女のはぐき」の顔ショット。計450円(税抜)

消えるお化けの黒カレー (税抜370円)

 「消えるお化けの黒カレー」は「シャリカレー」にイカスミなどを加え、コク深い味の“暗黒のカレーソース”に仕上げ、シャリは紫キャベツを使用した特製マヨソースでコーティング。さらに“オバケ”をイメージした真っ白な綿あめをトッピング。

 “暗黒のカレーソース”を綿あめにかけると、“オバケ”が消える仕掛けが楽しめるとともに、ピリ辛のカレーと甘い綿あめとマヨソースのコクと酸味が絶妙にマッチする、今までにない一品とのこと。

魔女の海老マヨ (税抜200円)

 「魔女の海老マヨ」は、中華シリーズの揚げたてのサクサクとした食感の「特撰海老マヨ」に紫キャベツの特製マヨソースをかけ、食べておいしく、見た目も楽しい商品が完成したとのこと。

魔女のはぐき (税抜250円)

 「魔女のはぐき」は、ミルク味の竹炭アイス、ラズベリーソース、マシュマロ8個をワッフルで包み、魔女の持つホラーなイメージを再現。

 見た目はホラーでも、一口食べれば、ワッフルとマシュマロのふわふわ食感で、ラズベリーのさっぱりした味わい、アイスの冷たさなど、いくつもの「お楽しみ」があるスイーツに仕上げたとのこと。

恐怖の目玉ムース (税抜100円)

 「恐怖の目玉ムース」はミルクムースの上にイチゴゼリー、チョコレートを乗せて「目玉」を表現。ムースをスプーンで切り分けると、中から「血」をイメージした真っ赤なイチゴソースが溢れ出します。イチゴの酸味と、甘さ控えめのミルクムースが絡まり、チョコレートがアクセントになるスイーツです。

[古川 敦]