フード

28年間“匠の隠し味”として人気の魔法の調味料がついに家庭に! いかごろと食塩のみ発酵熟成させた「いかす醤」が本日27日(水)に一般販売~いつもの料理がプロの味に大変身

[2019/11/27 18:39]

 キタマが、調理や食卓のシーンで活用できる調味料という「いかす醤(じゃん)」を、2019年11月27日(水)に発売します。内容量は50mlで、販売料金は540円(税込)。

 「いかす醤」は1991年に発売以来大手食品メーカー、有名外食チェーンに採用され「匠(プロ)の隠し味」として絶大な人気を博したそうです。そんな魔法の調味料が、満を持して一般の家庭でも入手可能になります。「いかす醤」は、様々な料理の隠し味として使うことができ、いつもの料理を簡単にちょっと美味しく変えたいという人のために開発したとしています。

 「いかす醤」は、いかごろと食塩のみを原料に1年間じっくりと発酵熟成させた、自然が生み出した自然発酵調味料で、独特の香ばしい風味とクセになるうま味が特長とのこと。独特の風味が和食、洋食、中華、エスニック、イタリア料理など様々な料理の隠し味になり、例えばインスタントラーメンやレトルトカレーにひとふりで、「ちょっと贅沢なレストランの味」、チャーハンや焼きそば、野菜炒めにひとふりで「プロの味」に仕上がるとしています。

 容器には、1滴2滴とふりかけて使える「ふりふりキャップ」を採用。料理に使いすぎない最適な量を調節して使えます。容器材質は本体(ガラス瓶)、キャップ(プラ)、ラベル(紙)で、サイズは高さ127×横40×幅40mm。

[古川 敦]