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【食レポ】ロッテリアでジビエ! 「ジビエ 鹿肉バーガー」の鹿肉パティはボリューム満点で食感も旨味もパワフル! 挽肉入りビリ辛ラグーソースが絡んでめちゃウマ!

[2019/12/6 10:42]

 ロッテリアでは、近年注目されている高タンパクな食材、鹿肉を使った「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース)」を販売中です!

 狩猟によって捕獲された野生の鳥獣を使った料理をジビエと呼びますが、「ジビエ 鹿肉バーガー」は、その名の通り鹿肉を使ったハンバーガーメニュー。使われている鹿肉は、農林水産省制定「国産ジビエ認証」の基準をクリアした長野県の工場で処理されたものを使っているとのこと。

 狩猟で捕獲された野生動物ということでやや不安に思う人も少なくないと思いますが、処理ルートも明確で安全性も担保された鹿肉が使われているということで、鹿肉料理にチャレンジしてみたいジビエ入門者にも最適な一品となっています。

 価格は「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース)」単品が720円、ふるポテセットが1,090円(価格は全て税別)。ハンバーガーとしてはやや高価なメニューとなっています。

というわけで 今回は、御茶ノ水駅からすぐのところにある「ロッテリア お茶の水駅前店」へ行ってきました!

「ロッテリア お茶の水駅前店」は、御茶ノ水駅御茶ノ水橋口のすぐ目の前!

 今回は、ふるポテやドリンクがセットになった「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース) ふるポテセット」1,090円(税別)をオーダー。

「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース) ふるポテセット」を注文

 まずは「ふるポテ」からいただきます!

 ポテトが入った紙袋にコンソメ風味のフレーバーを投下して、ポテト全体に馴染むようにシェイクシェイク!

ポテトが入った紙袋にコンソメ風味のフレーバーを投入!

 細身で熱々カリカリなポテトに、コンソメ独特の香ばしい風味と、ポテトの塩気が馴染んで中々のウマさ!

コンソメ風味のフレーバーが効いた「ふるポテ」は、熱々ポテトに香ばしい風味と塩気が効いてメチャ食が進みます!

 続いていよいよ、今回のメインイベントである鹿肉バーガーをいただきます!

 「ジビエ 鹿肉バーガー」は、外から見ても鹿肉パティが分厚く存在感があります。

「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース)」は、鹿肉パティの存在感がビッグ!

 中身をチェックするべくバンズを開いてみると、中には鹿肉パティとともに、レタス、トマト、生玉ねぎなどの生野菜がサンドされています。

鹿肉パティの存在感が圧倒的ですが、生野菜も比較的たっぷり!

 美味しさの決め手となりそうなラグーソースは、鹿肉パティの底に隠れるようにたっぷり入っていました!

味の要となりそうなラグーソースは鹿肉パティの底にたっぷり!

 中身をチェックして、「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース)」にかぶりつくと、ふわふわ香ばしいバンズを噛み締めたあとに食感とお肉の旨味がパワフルな鹿肉パティ、みずみずしさ満足なレタス、水気とともに酸味が心地よいトマト、爽やかな辛味に優れた生玉ねぎ、スパイスの風味とともに、ひき肉の旨味に優れたラグーソースの美味しさが馴染んでウマウマ!

 農林水産省制定「国産ジビエ認証」の基準をクリアした鹿肉のパティは、野生の鳥獣独特の臭みや癖もなく、美味しく完食! ごちそうさまでした!

鹿肉パティはジビエ独特の癖もなく食感も旨味もパワフル。ラグーソースが絡んでメチャウマ!


 今回は、秋から冬にかけて旬な鹿肉をメインに据えたハンバーガーメニューとなる「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース)」を食べてきました!

 「ジビエ 鹿肉バーガー(ラグーソース)」の味の要となる鹿肉パティは、牛肉や豚肉とも違う力強い食感とウマさにまず感激!

 加えてふわふわ食感のバンズとともに、みずみずしさ満点なレタス、酸味の効いたトマト、水気とともに辛味を帯びた生玉ねぎ、スパイスとひき肉の旨味が同時にこだまするラグーソースの旨味が馴染んで激ウマ!

 「ジビエ」メニューは専門店でしか楽しめない上に、価格的にもやや高いイメージがあるもの。健康にいいと言われ、近年ジビエ料理を扱う店も増えてきてはいますが、まだまだランチで気軽に食べるという雰囲気ではありません。

 そんな中、気軽な価格で「ジビエ」な鹿肉が楽しめる「ジビエ 鹿肉バーガー」は、初めて鹿肉を食べてみたいという方には最適! 鹿肉バーガーが気になる方は、お近くの「ロッテリア」でお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]