【食レポ】秋葉原にグルメな回転寿司「海鮮三崎港」オープン! フェアのまぐろからレギュラーメニューまで、寿司ネタは大きめで味もウマウマ!
テイクアウト専用の寿司店から回転寿司店、高級寿司店まで、様々な寿司店を運営する株式会社京樽は、肉の街・秋葉原にグルメ系回転寿司店「海鮮三崎港」を12月2日にオープンしました!
「海鮮三崎港」は、1皿110円のお手頃な寿司ネタから、「ミナミまぐろ大とろ」590円のように豪華な寿司ネタまでを取り揃えた回転寿司店。価格はすべて税別です。
100円均一の皿が圧倒的に多い「スシロー」、「はま寿司」、「くら寿司」、「かっぱ寿司」など他社の回転寿司チェーンと比べると、豪華なネタを使った寿司を多くラインナップしている印象です。このため、好きなものを好きなだけ取ったり注文したりしていると、回転寿司としては高めのお勘定になりやすい点にはご注意。
「海鮮三崎港 秋葉原店」は、神田明神通り沿い。昔のLAOXコンピュータ館=今はAKBカルチャーズ劇場や会議室レンタルのTKPガーデンシティが入っているビルの向かい側にあります。
まずは、秋葉原店開店記念フェアの「本まぐろ祭」対象メニューから、「本鮪三貫盛(上赤身、中とろ、大とろ)」590円を注文!
まずは、ほどよくピンク色に輝く上赤身から食べてみると、赤身独特の身の旨味が濃厚なのもさることながら、脂の旨味も程よく効いて中々のウマさ!
その後は、身と脂身の美味しさがバランス良く楽しめる中とろ、脂の甘味満点で旨味も極上な大とろと、全てにおいて外れなきウマさに感激!
続いては、レギュラーメニューから「大穴子1本にぎり」490円を注文してみると、大きな穴子1尾を丸々使っています。サイズ感を掴むため5.9インチ液晶搭載の「Galaxy S9」を並べていると、その長辺をはるかに超える長さ!
1口大にカットした上にわさびを添えて「大穴子1本にぎり」を食べてみると、柔らかく甘味満点な穴子に甘じょっぱいタレ、爽やかな酸味が酢飯、鼻をツーンと抜けるわさびが効いて、旨味満点なのに後味はスッキリ!
さらに、炙った風味が香ばしい上に、プリッとした食感と甘さがたまらない「炙りほたて」390円、柔らかくジューシーなウマさ満点な「ずわい蟹(1貫)」260円を立て続けにいただきます!
最後はお得感満点で、甘海老の甘味が爽やかな酸味を帯びた酢飯にマッチする「合盛甘海老」110円、分厚く甘味と旨味のバランスに優れた「真あじ」190円を食べて完食! ごちそうさまでした!
今回は、今まで回転寿司店が少なかった秋葉原に今月オープンしたばかりの「海鮮三崎港 秋葉原店」へ行ってきました。
開店記念フェア「本まぐろ祭」対象の「本鮪三貫盛(上赤身、中とろ、大とろ)」は、赤身なのに脂がバッチリのっていました。大とろは濃厚な脂の旨さが口の中でいつまでもこだまするくらいに絶品でしたが、通常メニューも大満足の美味しさ!
色々と食べてみましたが、ハズレなネタは1つもなし! グルメ系回転寿司を秋葉原で楽しみたい方にはめっちゃおススメです。
なお、お会計は、上の写真の通りのラインナップで2,233円(税込)でした。近年増えてきたグルメ系回転寿司の場合は、高級ネタばかりを注文しているとお会計も高級寄りになりますので、その点は注意。100円の皿だけを取ってリーズナブルに上げることも、高級ネタをおりまぜて贅沢に食べることもできるのがグルメ系回転寿司の良いところです。。
ひとりでも、友達や同僚、気心の知れた取引先の人とでも、幅広く利用しやすい「海鮮三崎港 秋葉原店」。覚えておくと重宝しそうです。