フード

すき家にNYの風が吹く!? すき家初のパストラミ使用「ニューヨークポーク丼」が発売~山盛りオニオンと特製かつおだしタレとわさびマヨで味付け。オニオンスープも

[2020/2/19 15:52]

 すき家本部が展開する牛丼チェーン「すき家」が、すき家で初めてポークパストラミ(スモークポーク)を使用した「ニューヨークポーク丼」を2020年2月26日(水)に発売します。5月中旬に販売終了予定です。税込価格は、並盛が720円、ごはん大盛りが750円。

 「ニューヨークポーク丼」は、NYを中心にアメリカで広く親しまれているという“パストラミ”を使用した商品。“パストラミ”とは、ペッパーやパプリカ、コリアンダーなどの香辛料で味付けした燻製肉のことで、ふわっと鼻に抜ける燻製の香りが食欲をそそるとのこと。

「ニューヨークポーク丼」

 「ニューヨークポーク丼」は、低温で長時間調理し柔らかく仕上げた豚肩肉を食べやすいよう薄切りにし、山盛りのスライスオニオンと合わせています。すき家特製の“かつおだし”を使用したタレと、隠し味に醤油を加えたわさびマヨで味付けをし、ご飯が進む味わいに仕上げたとしています。

 ポークパストラミとシャキシャキのスライスオニオンに、すっきりとした辛みのわさびマヨが絶妙に絡み、和洋折衷の美味しさを楽しめるとのことです。

 同時に販売される「オニオンスープ」と、「おんたま」がついた「オニオンスープ&おんたまセット」も用意されます。おんたまがポークパストラミとスライスオニオンに絡み、よりマイルドな味わいになるとしています。

「ニューヨークポーク丼 オニオンスープ&おんたまセット」
※価格は全て税込。
[古川 敦]