フード
あんことクリムチーズのミルフィーユ仕立て!? 崎陽軒がオリジナル中華菓子「三文治(さんもんち)」を店舗限定で発売~「三文治」はサンドウィッチを意味する広東語
[2020/2/26 15:04]
主に焼売(シウマイ)の製造販売とレストラン経営を行なう崎陽軒が、オリジナル中華菓子「三文治(さんもんち)」を店舗限定で2020年2月21日(金)から販売しています。8個入りで、価格は1,000円(税込)。
取り扱い店舗は、横浜駅中央店、崎陽軒本店ショップ、新幹線新横浜駅下りホーム10号店、キュービックプラザ新横浜店、港北インター店、プチミュージアムショップ、崎陽軒 中華街シウマイBAR店、中華街大通り店、大丸東京店、上野駅店、渋谷スクランブルスクエア東急エッジ店の計11店舗と、通信販売。
「三文治(さんもんち)」とは、もともとはサンドウィッチを意味する広東語で、中華菓子に洋風テイストを加えた、崎陽軒オリジナルの菓子。これまでは崎陽軒本店ショップオリジナル商品として販売されてきた「芝士三文治(ちーしーさんもんち)」が食べきりサイズの個包装となり、崎陽軒直営11店舗と通信販売で購入できるようになりました。
上品な味わいに仕上げたという小豆餡とクリームチーズをミルフィーユ仕立てにし、バター風味のしっとりとした生地でサンド。濃厚な味わいとともに、美しい見ためがお茶請けや贈答品にもよく合うとしています。1個当たりのエネルギーは142kcal。常温販売で、賞味期限は製造日を含め32日間。