調理法やタレも改良し商品も一新! 肉は焼くから旨い「東京チカラめし」の新宿西口1号店がリニューアルオープン～創業当時のタレを再現し、和風だしを加えてさらにやみつきに

　「金の蔵」など運営する三光マーケティングフーズが、東京・千葉・大阪で7店舗営業する「東京チカラめし」の新宿西口1号店(東京都新宿区西新宿1-15-3 オムニクスビル1F)を、2020年5月11日にリニューアルオープンしました。「みなさまに“チカラ”をお届けしたい！」という想いで、テイクアウトも実施中とのことです。

　「東京チカラめし」は、甚大な被害をもたらした東日本大震災を機に、日本を「東京から元気にしたい」こんな時だからこそ「あなたのチカラになりたい」という想いで誕生したお店。今回、こんな時にこそ、「みなさまに少しでも元気をお届けすることが使命であると考え、リニューアルオープンをすることにした」としています。

　内装や看板だけではなく、調理法やタレにも改良を加えて商品も一新。試作を重ねに重ねて約3カ月、和風だしを加えることで新しいタレを生み出すことができたとのこと。今までと変わらないパンチの効いた味わいと、3種類のタレ(焼く前にお肉に塗るタレ、焼いた後にお肉にかけるタレ、そして、ご飯にかけるタレ)が絡みあい、やみつきになる味わいに仕上がっているとしています。

　さらに、持ち帰りで時間がたっても、脂っこくならないよう、高温の焼き台で余分な脂をしっかり落とす方法で調理してているそうです。

調理イメージ

　また、白米と相性抜群の唐揚げや「東京チカラめし」オリジナルの辛口カレーなど、「焼き牛丼」以外にも、幅広く用意されています。

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