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すべて1,000kcal超え! 吉野家が「超特盛」全6種を10%割引する「超特盛祭」を本日29日(月)から開催~100万食を突破した吉野家史上最大、1,700kcal超「スタミナ超特盛丼」など

[2020/6/29 12:39]

 吉野家が、「超特盛祭」を2020年6月29日(月)11時~7月15日(水)20時まで初開催します。「超特盛祭」期間中は「超特盛」サイズの商品を本体価格から10%割引した価格で提供されます。

 対象商品は「スタミナ超特盛丼」「牛丼超特盛」「牛カルビ丼超特盛」「豚丼超特盛」「ねぎ塩豚丼超特盛」「ねぎ塩牛カルビ丼超特盛」の全6種。テイクアウトでの利用も対象となります。

 吉野家では、牛カルビ・豚肉・鶏肉の3種の肉を特製たれで焼き上げて大盛のご飯の上に全部のせした吉野家史上最大のボリューム商品「スタミナ超特盛丼」を4月30日に販売を開始し、6月8日に販売数100万食を突破。これは2019年に大好評だったという「牛丼超特盛」が31日間で100万食を突破したのに匹敵する早いペースとなったとのことです。

 このような「超特盛」サイズの大好評を受け、今回、食中・食後の満足感に加え、価格の面でも満足感が味わえる「超特盛祭」の開催を決定し、「スタミナ超特盛丼」発売日と同時に販売を開始した「牛カルビ丼超特盛」「豚丼超特盛」「ねぎ塩豚丼超特盛」「ねぎ塩牛カルビ丼超特盛」も対象となります。

 「超特盛」サイズの特徴は、肉の量が大盛の2倍、ご飯の量が並盛の1.4倍で提供することで、特に「スタミナ超特盛丼」は3種の肉の量が牛丼並盛の牛丼の具の3倍超のボリューム、ご飯の量は牛丼大盛と同量です。

「スタミナ超特盛丼」(1,727kcal) 798円 → 718円(税別) ※夏季(6月1日~9月30日)の間、テイクアウトは玉子を半熟玉子(+10円+税)で提供
「牛丼超特盛」(1,169kcal) 722円 → 649円(税別)
「牛カルビ丼超特盛」(1,502kcal) 918円 → 826円(税別)
「豚丼超特盛」(1,319kcal) 708円 → 637円(税別)
「ねぎ塩豚丼超特盛」(1,306kcal) 838円 → 754円(税別)
「ねぎ塩牛カルビ丼超特盛」(1,122kcal) 918円 → 826円(税別)

 4月30日に発売された「スタミナ超特盛丼」は6月8日に販売数100万食を突破し、6月21日には販売数125万食を突破しています。牛カルビ・豚肉・鶏肉の3種の肉をニンニクをたっぷり使用した特製たれで焼き上げて大盛のご飯の上に全部のせ、仕上げにフライドガーリックと青ねぎをトッピングした吉野家史上最大のボリューム、1,700kcal超の商品です。

 販売開始以降、20代から30代の男性を中心に支持を得て、発売時は緊急事態宣言発令後であったため、通常時よりテイクアウトの利用比率が高い傾向(店内利用:テイクアウト利用=50:50)となったとのこと。また、主婦が家族の食事用にテイクアウトするシーンも多く見られたそうです。女性の割合は対象商品購入者全体の約2割、特に30~40代の女性がテイクアウトで利用していたのが特徴的だったとのことで、吉野家史上最大のボリュームとなるインパクトや、牛カルビ・豚肉・鶏肉の3種の肉を一遍に美味しくリーズナブルに食べられることが好評を博した要因と考えているとしています。



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[古川 敦]