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一風堂夏の風物詩「細つけ麺」が進化! 今夏は濃厚魚介×黒酢の新組み合わせ「博多細つけ麺~玄米黒酢仕立て~」が本日11日(火)から期間限定販売

[2020/8/11 10:18]

 力の源ホールディングス傘下の力の源カンパニーが運営する「一風堂」が、今夏の特別メニュー「博多細つけ麺~玄米黒酢仕立て~」を国内店舗で2020年8月11日(火)から期間限定で販売します。各店舗杯数限定での販売となります。価格は790円(税別)。

 「博多細つけ麺~玄米黒酢仕立て~」は、一風堂のラーメンならではの極細ストレート麺をつけ麺にした一杯。一風堂では、これまでも夏になると「細つけ麺」が販売され、「一風堂の夏の風物詩」の一杯として好評ですが、今年はさらにバージョンアップ。魚介と黒酢という一風堂としても初の新しい組み合わせで提供されます。

 カツオやサバ、イワシなどの魚粉をふんだんに使った濃厚な魚介のつけダレと、茹でた後冷水で締め、九州産玄米黒酢と昆布出汁で風味をつけた極細麺を合わせています。辛味噌などを使用した「辛みペースト」や、天かすも添えているので食べ進める途中で味に変化をもたらすという食べ方も楽しめます。

 黒酢のさっぱりとした風味が、疲れも出やすくなる暑い夏にぴったりで、この夏だけの特別な一杯としています

「博多細つけ麺~玄米黒酢仕立て~」 790円(税別)

 麺は、一風堂ならではの極細ストレート麺を茹でた後に冷水でキリリと締め、昆布出汁と九州産玄米黒酢で和えてさっぱりとした風味になっています。麺を浸すつけダレは、カツオやサバ、イワシなどの魚粉をふんだんに使いパンチのある濃厚魚介ダレ。なお、このつけダレにもほんのり黒酢が使用され、爽やかさが加えられています。

 味の変化を楽しめるよう、辛味噌などを使用した「辛みペースト」と天かすが添えられています。まずは麺のみを食べて、次は濃厚魚介つけダレに浸しながら食べる、さらに「辛みペースト」を麺に絡ませながら食べる、天かすをつけダレに入れて食べるといった、様々な食べ方が楽しめます。

「博多細つけ麺~玄米黒酢仕立て~」を販売する73店舗

九州7店:大名本店、西通り店、博多駅店、IPPUDO TAO FUKUOKA、山王店、熊本十禅寺店、沖縄パルコシティ店

関東36店:恵比寿店、銀座店、吉祥寺店、五反田東口店、浜松町スタンド、六本木店、高田馬場店、明大前店、駒沢公園店、上野広小路店、浅草 ROX・3G 店、池袋店、Marunouchi、ルミネエスト新宿店、新宿アイランドタワー店、新橋店、東京ドームシティラクーア店、二子玉川ライズ S.C 店、飯田橋サクラテラス店、豊洲店、町田店、セレオ八王子店、ルミネ立川店、横浜西口店、みなとみらい東急スクエア店、たまプラーザ店、クロスガーデン川崎店、本厚木ミロードイースト店、湘南 SEA SIDE、ラスカ茅ヶ崎店、川越インター店、ららぽーと TOKYO-BAY 店、武石インター店、イクスピアリ店、高崎店、SHIROMARU-BASE 渋谷店

関西13店:梅田店、池田店、堀江店、あべの nini 店、高槻店、箕面店、錦小路店、京都ポルタ店、神戸元町店、三宮店、西宮北口店、姫路店、SHIROMARU BASE 梅田店

中国・四国5店:倉敷店、広島袋町店、ekie 広島店、福山店、松山店

東海4店:名古屋栄ブロッサ店、刈谷店、JR静岡駅店、JR浜松駅店

甲信越・北陸5店:新潟店、松本店、諏訪インター店、金沢香林坊店、富山店

東北2店:仙台青葉通り店、仙台東口店

北海道1店:札幌狸小路店

※画像はイメージです。

[古川 敦]