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カジュアルイタリアン「カプリチョーザ」に秋到来! ポルチーニ茸など、茸をふんだんに使った季節限定パスタとピザが登場、テイクアウト可能

[2020/9/24 11:53]

 全国に店舗を展開するカジュアルイタリアンレストラン「カプリチョーザ」は、秋の味覚の代表格であるきのこをたっぷり使ったピザとパスタが味わえる「味覚を楽しむ秋カプリ」フェアを開催します。

 フェアメニューの価格は、「ポルチーニ茸入り木こり風スパゲティ“ボスカイオーラ ビアンコ”」が1,200円、「トリュフ薫る3種のキノコとサルシッチャのピッツァ」が1,280円(価格は税別)。

 いずれもテイクアウト可能で、提供期間は9月24日(木)から11月23日(月・祝)までの季節限定メニューです。

 イタリアの秋の味覚といえば、ポルチーニ茸。栽培が困難で天然ものしかないとも言われるポルチーニ茸は、イタリアでは秋の風物詩となっています。

 今回のフェアで登場する2品は、ポルチーニ茸をはじめとした多彩な茸を使って、秋の季節感たっぷりに仕上げています。

 「ポルチーニ茸入り木こり風スパゲティ“ボスカイオーラ ビアンコ”」は、ポルチーニ茸を、香り際立つオリーブオイル仕立てに。さらに、旬のキノコにベーコン、ツナを加えて香り豊かなパスタに仕上げています。

「ポルチーニ茸入り木こり風スパゲティ“ボスカイオーラ ビアンコ”」1,200円(税別)

 「トリュフ薫る3種のキノコとサルシッチャのピッツァ」は、イタリアでソーセージを意味する“サルシッチャ”と、3種類のキノコをトッピングして焼き上げたピザ。トリュフ薫るソルト&オイルで仕上げています。

「トリュフ薫る3種のキノコとサルシッチャのピッツァ」が1,280円

 「カプリチョーザ/Capricciosa」は、イタリア語で“きまぐれ”という意味。陽気で明るい南イタリアのトラットリア(大衆食堂)タイプのレストランです。

 1978年渋谷で創業し、2018年に創業40周年を迎えました。現在では北海道から沖縄まで全国に店舗を展開、海外店舗を合わせて100店舗以上を運営しています。

[工藤ひろえ]