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剥がす手間なしのラベルレスPETに「緑茶」が登場! アサヒ飲料初のラベルレスボトルのみのブランド「アサヒ 緑茶」が本日6日(火)発売~ケース販売専用で遊べるダンボール入り

[2020/10/6 15:48]

 アサヒ飲料が、商品にラベルをつけないラベルレスボトル専用で「アサヒ 緑茶」ラベルレスボトルPET630mlを2020年10月6日(火)に発売します。1箱が容量PET630ml×24本で、希望小売価格は3,360円(消費税・送料別)。なお、「アサヒ 緑茶」は、アサヒ飲料として初めて、ラベルレスボトル商品のみで発売するブランドとなっています。

 アサヒ飲料は、2018年から商品にラベルをつけない「アサヒ ラベルレスボトル」シリーズを展開。「人にやさしく、地球にやさしい」をコンセプトに、PETボトルに貼付しているラベルを削減し、廃棄物量削減による環境負荷の低減と、ラベルを剥がす手間を省き使いやすくしたケース販売専用商品です。

 今回発売される「アサヒ 緑茶」ラベルレスボトルPET630mlは、江戸伝統技法である烹茶(烹茶)を参考にした特選仕上げの緑茶。烹茶とは、幕末期まで一般的に用いられていたといわれている、沸騰した湯の中に茶葉を投じ、お茶の旨み・味わいをしっかりと引き出す淹れ方です。

 「アサヒ 緑茶」の中味は、緑茶のうまみを引き出すため、粉末茶を使用し、ふくよかな味わいの緑茶に仕上げたとのことです。また、仕事中や家庭内でも十分に楽しめるように、容量は630mlとなっています。

 「アサヒ ラベルレスボトル」シリーズは家で過ごす時間が増える中、「ラベルを剥がす手間いらず」「エコでラク」と好評で、1~8月の販売実績は130万箱(前年比217%)と好調に推移。同社では、「持続可能な容器包装」に向けた取組みを「容器包装2030」と題して、2030年に向けた目標値を設定し、事業活動における環境負荷低減を目指しており、今後も「『ラベルレス』と言えば『アサヒ飲料』と認知いただけるようにPR活動や販促を継続的に行なっていく」としています。

 なお、ロナコ禍により増加している「おうち時間」を、より楽しく過ごせるようにデザインの一部を切り取って遊べるカートンが、2020年6月から展開されています。各商品によって内容が異なり、4パターンの遊びが楽しめます。

「アサヒ 緑茶」:ダンボールぱっちん
「アサヒ おいしい水」:トントンずもう
「アサヒ 十六茶」:輪投げ
「アサヒ 十六茶麦茶」:こま
[古川 敦]