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山口百恵、吉永小百合、宮崎美子、安室奈美恵…大物たちの貴重なショット満載! 篠山紀信「伝説の週刊朝日表紙」72枚をグラビア10ページぶち抜きで一挙掲載の「週刊朝日」が本日4日(月)発売

[2021/1/4 14:26]

 2021年1月4日(月)発売の「週刊朝日 2021年 1/15号」(税別373円)は、写真家の篠山紀信氏の「伝説の週刊朝日表紙」72枚をグラビア10ページぶち抜きで一挙掲載されています。

 篠山紀信氏が週刊朝日の表紙を撮り始めたのは1978年のこと。以後、20年もの長きにわたって表紙を飾ったスターたちの顔は、時代を映す貴重な鏡となっています。72枚の秘蔵写真で、その歴史を振り返り、表紙には、今年「60代のビキニショット」で話題になった宮崎美子さんが篠山さんの撮影で登場。宮崎さんのブレークのきっかけとなった41年前のコンビが復活しています。

 篠山紀信氏撮影の表紙の歴史をひも解くと、1980年に引退した伝説的なアイドルである山口百恵さんや、1979年に撮影された若かりし頃の吉永小百合さん、すでにこの世を去ってしまった美空ひばりさん、夏目雅子さん、岡田有希子さん、そして、芸能史に一時代を築いた安室奈美恵さん、松田聖子さん、中森明菜さん、小泉今日子さん、木村拓哉さん、Kinki Kids、桑田佳祐……などなど、大物たちの輝ける瞬間をとらえた貴重なショットが満載。

 篠山氏本人による山口百恵さん、吉永小百合さん、安室奈美恵さんらの撮影時の秘話も掲載されています。スタジオを飛び出して、撮影が「ものの15分もかからないで終わった」という安室さんの躍動感あふれる写真は必見です。

 ほかにも、ウイルスの変異で迫る新型コロナ「第4波」に打ち勝つためのワクチンなどの最新情報や、検察による新たな「証拠改ざん」を明らかにしたスクープ記事、読者投稿で集まった俳句を夏井いつき氏が厳選する特別企画などが収録されています。

[古川 敦]