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ほろ酔いでいい雰囲気になること間違いなし!? アルコール度数7%の新感覚とろとろチョコリキュール「TOROCHOCO」が数量限定販売~1本の「片想い」と、ルビーチョコ使用「the RUBY」とのセット「両想い」

[2021/1/22 15:35]

 リカー・イノベーションが、バレンタインにおすすめの新感覚のとろとろ感、アルコール度数7%の酔うチョコレートリキュール「TOROCHOCO」「TOROCHOCO the RUBY」を、同社のお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」で、2021年1月20日(水)17:00~2月19日(金)20:00まで数量限定で注文を受け付けています。発送は2月1日から順次で開始され、2月14日までの到着は2月9日注文締め切り(一部地域2月8日)です。

 価格は「TOROCHOCO 720ml」1本の「片想い」が2,980円(税別/送料別/クール別)、「TOROCHOCO 720ml」1本+「TOROCHOCO the RUBY 720ml」1本のセット「両想い」が6,460円(税別/送料別/クール別)。専用のクリアケースに入れて、バレンタイン限定の特別なステッカーが付いた状態で届きます。

 「TOROCHOCO(とろちょこ)」は、日本酒の酒蔵・西山酒造場がチョコ好きのために贈るという、とろ~りとした舌触りが新感覚のチョコレートリキュール。トップブランドがひしめくベルギーで作られたものだけが名乗ることのできる「ベルギーチョコレート」をふんだんに使用し、最高品質のカカオ豆の豊かな香りと、濃厚でコクのある味わいの世界最高峰のチョコレートを贅沢に味わえ、ミルク割りやバニラアイスにかけたり、チョコレートフォンデュ風にディップしても美味しいとのこと。

 2020年1月に初登場したバレンタイン向けチョコレートリキュール「TOROCHOCO」は、KURANDオンラインストアでの季節限定商品として、2020年の年間販売本数No.1のヒット商品となるほど、人気を博し、購入者のアンケートでも、80%以上が「非常に満足」「満足」と回答したとのことです。

 このアンケート内の実際に飲んでみた感想の中に「少しお酒を強く感じた気がした」「開封時にかなりお酒感が強かった」という回答があり、今年はより飲みやすく、幅広い人に楽しみやすい味わいを実現するため、1年かけてリニューアル。いくつものサンプルを作成し試行錯誤を重ねた結果、チョコレートの風味を最大限に活かすことでアルコール感を感じにくくなったとしています。

「TOROCHOCO」

 「TOROCHOCO the RUBY」は、チョコ好きにはたまらない「ルビーチョコ」を使用。「ルビーチョコ」は、“第4のチョコレート”とも呼ばれ、ダーク、ミルク、ホワイトチョコレート以来、約80年ぶりに発見された、新種のピンク色のチョコレートです。突然変異で生まれるピンク色のカカオ豆からできていて、着色料もフルーツのフレーバーも入っていない、フルーティーな香りとベリー系の酸味が特徴のチョコレートです

「TOROCHOCO the RUBY」

 「TOROCHOCO the RUBY」はベリー系の酸味と爽やかな味わいが特徴のルビーチョコレートリキュール。ほどよくサラリとしたとろみが特徴で、独特の舌触りが味わえ、ストレートはもちろん、ミルクやアイスにかけたり、さまざまな方法で飲むことで、楽しみ方の幅が広がるとのことです。

「TOROCHOCO」「TOROCHOCO the RUBY」楽しみ方

【その1. よく冷やして】
 よく冷えた「TOROCHOCO」を、まずはそのままストレートで。最大の魅力である、とろっとした滑らかな舌触りに加えて、濃厚なチョコレートの風味が堪能できるとのこと。

【その2. ディップして】
 「TOROCHOCO」にフルーツをディップして、チョコレートフォンデュ風に。冷えていた方が、フルーツによく絡むとのこと。

【その3. アイスにかけて】
 温めた「TOROCHOCO」をバニラアイスにかけてチョコアフォガートの出来上がり。あっという間に大人のデザートに。なお、「TOROCHOCO the RUBY」ではオススメしないとのこと。

【その4. ミルク割り】
 ミルクで割るとまろやかになってさらに美味しく。ミルクの量で好みの濃さに調整しできます。

【その5. 温めて】
 温めると、特有のとろみが少なくなりますが、今の季節ならホットもおすすめとのこと。

[古川 敦]