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「アパ社長カレー」が10周年! 明日23日(火)にアパホテル直営レストランで食事すると「アパ社長カレー」を先着10名にプレゼント

[2021/3/22 19:53]

 全国最大の662ホテル102,393室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループのオリジナルブランド商品である「アパ社長カレー」が、2011年4月1日発売から10周年を迎えることを記念して、2021年3月23日(火)1日限りで、アパホテル直営レストラン(一部店舗除く)各店舗で、ランチ・ディナーを利用すると、先着10名限定で「アパ社長カレー」が1食プレゼントされます。

 アパホテルのレストランで味を追求した結果、選び抜いたオリジナルソースとまろやかなソースを贅沢に使い、じっくり煮込んだ牛肉と野菜の自然な甘みを引き出した本格派ビーフカレー。アパグループの発祥地である金沢のご当地名物「金沢カレー」をイメージし、カレー本来の味を引き出しているため、キャベツを添えると、美味しさが増すとのことです。

アパ社長カレー(名誉総料理長 岩崎 勇)

 2011年3月24日に、アパ社長カレー発表会で、試食後のアンケート結果99.3%の人が「美味しい」と回答。2016年・2019年モンドセレクション銀賞を獲得。箱入個食1個200g、390円(税込)で、ほかにも飲食店で使用する業務用もあります。

 アパ社長カレーの販売開始は2011年4月でしたが、東日本大震災の直後ということもあり、3月23日に最初に作った約3,000食を宮城県の救援物資集積所(消防学校)に送り、一般財団法人日本赤十字社主催の、東日本大震災を風化させないことを目的とした「私たちは、忘れない。」プロジェクトに、グループとして参画もしています。

 また、全国のアパグループ事業所でも、毎年団体献血を複数回実施しており、その際も採血者へ「アパ社長カレー」がプレゼントされています。さらに毎年、一般財団法人日本赤十字社後援で、「アパ社長カレー感謝祭」をアパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉で実施し、当日の会費の一部とチャリティーオークションの売上金全額を同財団に寄付しているとのことです。

 アパ社長カレーは、常温保存で賞味期限が2年間あり、全国のアパホテルフロントで販売しているアパ社長カレー自体が、自然災害が起き物流が途絶えた際の防災備蓄であり、宿泊客の生命をお守りする一助となっているそうです。2018年に起こった西日本豪雨の被災地にも1万食寄付しています。

[古川 敦]