セルフレジが怖い大人の予習にも!? 東芝テックとコラボした「セルフレジ」が付録の「幼稚園」が明日1日(木)発売。税込1,280円～動画も公開。商品スキャンで本物と同じ音で価格を読み上げ、レシートも出てくる!

　豪華でリアルなペーパークラフト付録で話題の園児の知育学習雑誌「幼稚園」(小学館)の2021年5月号は、東芝テックとコラボした「セルフレジ」が付録です。2021年4月1日(木)発売で、特別価格は1,280円(税込)。

　東芝テックが、「幼稚園」企業コラボ付録企画に参画し、特集ページの掲載とともに、多くの量販店に導入されている「WILLPOS Self SS-900シリーズ」をモデルとした組み立て式の付録が同梱されます。「WILLPOS Self SS-900シリーズ」の筐体やレシートデザインはもちろん、同様のスキャン音および音声を採用することで、実物の再現性を追求したとのこと。

　かごの商品をスキャンすると、24パターンの値段がランダムで表示。しかもその値段をしゃべります。スキャンが終わったらレジ横の台でマイバックへ入れよう! 紙製のかごや、たくさんの商品、マイバック、巻頭付録にはお買い物ごっこ用のお金もついてきます。

幼稚園5月号ふろくは東芝テックさんとコラボした「セルフレジ」。商品をスキャンすると、価格を喋って、デジタル表示もされます。スキャン音と価格の音声は、本物のレジのもの。価格はランダムで24パターン。東芝テックさんが作った、本物そっくりのレシートも出ます。4月1日ごろ発売。1280円です。pic.twitter.com/MDtWcaws2V

— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu)March 26, 2021

　東芝テックでは、「本付録を通じて家族や友人と楽しいひと時を過ごしていただくことにより、人と人との絆を醸成します」とその狙いを説明しています。

【本誌 内容】
・巻頭ふろく：ぺぱぷんたす とけるかみ
・レジのひみつ
・はるの いきもの
ほか