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店舗と同じパリパリ極細麺で家で手軽に皿うどん! チルド「リンガーハットの長崎皿うどん」が九州で先行販売~新たに開発した粉末スープでほどよいとろみのあんに

[2021/5/11 10:57]

 リンガーハットが、チルド温度帯商品「リンガーハットの長崎皿うどん」を、九州エリアの生協やスーパー・量販店で2021年5月10日(月)から販売しています。価格は2食入りで300円(税込)。9月以降は販売エリアや販路をさらに拡大していく予定とのことです。

 「リンガーハットの長崎皿うどん」はその名の通り、リンガーハットの人気メニュー「長崎皿うどん」をフライパン一つで調理できる商品。家庭で料理をする機会が増える中、いつでも手軽に好みの具材でオリジナル皿うどんを作ることができます。セット内容は、店舗と同様の国産小麦粉を100%使用した自家製パリパリ極細麺と、新たに開発した粉末スープで、めん(67g)×2と粉末スープ×2が入っています。

 キャベツや豚肉などの具材を炒め、水で溶かした粉末スープを加えて煮込むだけの簡単調理で店舗の味を楽しめ、初めはパリパリ・サクサク、あんが馴染むと柔らかくなる口当たりを堪能できます。

 スープは新たに開発した粉末スープで、250ccの水で希釈し、炒めた具材と一緒に加熱するだけで、ほどよいとろみのあんに仕上がるとのことです。鶏ガラや魚介エキスをベースに、甘みのある醤油風味に仕立てられており、とろっと濃厚ながらも後味のスッキリした味わいとしています。

[古川 敦]