エンタメ

本日20日(木)発売の「CAPA 6月号」の特集はズバリ「ヌード」! 限界に挑み続ける写真家5人の「今、見るべきヌードフォト」~「アイドル秘蔵写真館」は生稲晃子の水着グラビア満載

[2021/5/20 19:45]

 ワン・パブリッシングが、巻頭特集が「ヌード写真の引力」の「CAPA 6月号」を、2021年5月20日(木)に発売します。価格は990円(税込)。

 巻頭特集の「ヌード写真の引力」では、今、見るべき5名の写真家のヌード作品を紹介。そこからヌードフォトの魅力に迫る企画となっています。第2特集は「メカ vs. 電子」各シャッター方式の特徴と主要機種のシャッターを徹底検証しています。ほかにもプロの作品撮りから見えてくる“雨”の活用術や、皆既月食の撮影テクニックなど、カメラ・写真を楽しむための記事が満載されています。

【特集】ヌード写真の引力

 写真家たちはなぜ、ヌードフォトを撮るのでしょうか? 求めるのは追求の美? 濃厚なコミュニケーションの結晶? あるいは、真の自分に向き合うために、求めずにはいられない世界なのかも…。

 こんな難しい時代だからこそ、限界に挑み続ける写真家たちの“今”に迫っています。松田忠雄氏、笠井爾示氏、クロダミサト氏、深川美怜氏、山岸伸各氏が、いま見るべきヌードフォトを提示しています。

「メカ vs. 電子シャッター」大激突!!

 「シャッター」は被写体の瞬間を写し止めたり、正確な露光を行なったりするのに重要なカメラ機能。従来から主流の「メカシャッター」に並び、昨今は「電子シャッター」も機能としての重要性が増してきました。そこで、各シャッター方式の特徴や主要機種のシャッターを徹底検証。被写体をよりよく写すためのシャッター使いこなし術が解説されています。

プロの作品撮り 雨の活用術

 雨の日は撮影が億劫になりますが、この天候でしか撮れない写真があります。雨粒や水しぶき、濡れた木々や路面など、プロはこの天からの恵みをどのように作品に生かしているのか、ポートレート、鉄道、スナップ、それぞれの分野で活躍するカメラマンに、雨の活用術を聞いています。また、プロ3名の雨の撮影対策も紹介されています。

生稲晃子さんの水着グラビアも

 絶好の撮影チャンスとなる5月26日の天体イベント「スーパームーンの皆既月食を撮る」や、ユーザー目線で最高の1本を選出する「第36回 CAPAレンズ大賞 発表」が掲載されているほか、人気グラビア連載「Momoco写真館、ふたたび」では、伝説のアイドルグループ・おニャン子クラブのメンバー生稲晃子さんの水着グラビアも満載です。

[古川 敦]