ロイヤルグループの新業態「Lucky Rocky Chicken」がオープン! 12種類のオリジナルスパイスの癖になる味わい「バターミルクフライドチキン」の専門店~手作り品質の“こだわりのファストフード”
ロイヤルグループで外食事業を担うロイヤルフードサービスが、新業態となるバターミルクフライドチキン専門店「Lucky Rocky Chicken(ラッキーロッキーチキン)」を、東京都品川区荏原の武蔵小山商店街パルム内に2021年5月29日(土)にオープンしました。今回オープンする1号店を皮切りに、年内に5~10店舗の出店を予定しているとのことです。
「Lucky Rocky Chicken」は、「Simple&Craft&Green」をコンセプトに、アメリカでコンフォートフード(懐かしい味・幸福感を与える食べ物)として親しまれているバターミルクフライドチキンとフレッシュな野菜を使用した厳選した商品を、手作り品質で提供するファストフードショップ。
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こだわっているのは、商品の「クラフト(手づくり)」で、国産鶏むね肉をバターミルク液に一晩漬けこむことで生まれる柔らかな肉質や凝縮される旨み、12種類のオリジナルスパイスミックスの癖になる味わいが特徴とのことです。
また、使用する国産鶏むね肉は児湯食鳥から双日食料より納品され、安全安心な食材が安定して供給されるとしています。注文は、事前決済システムや各種テイクアウト・デリバリーオーダー(出前館・Wolt・menu)を導入。呼び出しディスプレイによる案内や、キャッシュレス決済など、時代のニーズに合ったサービスや商品を提供することで、日々の生活に新たな楽しみ方、時間や地域との繋がりを創造していくとのことです。
また、時代のニーズに合わせた店舗運営にあたり、品質管理はもちろんのこと、環境への配慮も欠かせないものと考え、パルプを使用したボックスやカップ、自然分解される素材を使ったフォーク、ストローなどが使用されます。「枯渇資源である石油由来の素材をできる限り減らし、再生可能な資源を利用することで、環境に配慮した店舗運営を目指す」としています。
バターミルクフライドチキン専門店「Lucky Rocky Chicken」のこだわり
・ヨーグルトやスパイスを入れたバターミルク液に一晩漬けこむ国産鶏むね肉は、旨みがあり柔らかく、しっとりとした仕上がり
・独自開発した12種類のオリジナルブレンドスパイス&ハーブを使用した衣は、スパイシーでザクザクの食感
・フレッシュパクチーやハーブ、ワインビネガーを使用し、お店で仕込むシャキシャキ食感のキャベツサラダ
・自社工場で製造する二段仕込み製法(中種法)で仕込んだしっとりふんわりと歯切れの良いバンズ
・9種類のスパイスと3種類の柑橘類などでつくるオリジナルクラフトコーラ
「バターミルクフライドチキンバーガー オリジナル」 単品500円
アメリカではコンフォートフード(懐かしい味・幸福感を与える食べ物)として知られるバターミルクフライドチキン。スパイスなどを加えたバターミルク液に一晩漬けこみ、柔らかく、しっとりとした国産鶏むね肉を12種のオリジナルスパイスが入った衣をまとわせて、スパイシーでザクザクの食感に仕上げられています。
お店で仕込むシャキシャキ食感のビネグレットキャベツサラダ、しっとりふんわりと歯切れの良いバンズと相性抜群とのことです。
「バターミルクフライドチキンサラダ」 500円
キャベツとレッドオニオンにフレッシュパクチーやハーブ、ワインビネガーを使用したビネグレットドレッシング、ハラペーニョをあわせたお店で仕込むシャキシャキ食感のサラダを、スパイシーでザクザク食感のバターミルクフライドチキンと一緒に。
「オリジナルクラフトコーラ」 単品R280円/L320円
9種類のスパイスと3種類の柑橘類などで作るオリジナルクラフトコーラ。ここ数年のクラフトトレンドは、「サードウェーブコーヒー」「クラフトビール」「ビーントゥバー」など、嗜好性食品や飲料の分野でどんどん拡がりを見せていおり、コーラはノンアルコール&低カフェイン飲料で、多くの人が楽しめるクラフト飲料としてい注目を集めています。