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あの“幽霊寿し”が今夏も復活! 小僧寿しが「大花火祭&幽霊寿し」を本日22日(木)開催~80年代にCMでも話題になり1日約23万食も売り上げた伝説のお寿しと、打ち上げ花火をイメージした豪快で華やかなお寿司

[2021/7/22 13:31]

 小僧寿しが、「大花火祭&幽霊寿し」を2021年7月22日(木・祝)~25日(日)、7月31日(土)~8月1日(日)、8月7日(土)~9日(月・振休)に開催します。

大花火祭

 夏本番のこのシーズン、今年は時勢により多くの「花火大会」なおの開催が不透明な状況です、家庭で気分を味わってもらうため、夏の風物詩「打ち上げ花火」をイメージした豪快で、華やか、ボリューム感のある商品が用意されます。

幽霊寿し

 未だに根強い人気の「幽霊寿し」も、復刻商品として期間限定で販売されます。山口県の郷土寿司「ゆうれい寿し」は1980年代に小僧寿しで販売し、当時のCMでも話題になり、1988年には1日約23万食も売り上げた伝説のお寿しです。

 見た目は真っ白な舎利だけ。食べると中から具が…。そのまた下からも五目御飯が…。意外性が楽しく、またとても美味しい逸品とのことです。二段目には、おぼろ、かんぴょう、北寄サラダ、とびっこ、たくあん、サーモンいくら、うなぎ、きゅうり、いなり揚げ、しいたけ、えび、シーチキン。三段目には五目合利が詰められています。

[古川 敦]