明日28日(水)は“土用の丑の日”! うなぎのプロが選んだ今年の「うな丼」第一位は!? 日本初の鰻と丼の情報発信サイト「うなぎ_STYLE」が大手外食チェーンの「うな丼チェック2021」を公表
BGI JAPANが運営する、日本初の鰻と丼の情報発信サイト「うなぎ_STYLE」が、2021年7月28日(水)の土用の丑の日を前に、大手外食チェーンの「うな丼(うな重)」について、うなぎのプロを評価員に、評価者には社名は分からないブラインドテストを実施。その結果を公開しています。
多くの外食チェーンでは、夏場のスタミナ食として「うな丼」や「うな重」を提供しており、近年では夏の定番メニューとなっており、値段も800円から1,000円程と、鰻専門店と比べるとリーズナブルな価格帯で、より一層気軽に食べられるようになっています。
「うなぎ_STYLE」編集部は、一般消費者にさらに「うな丼(うな重)」を気軽に楽しんでほしいと考え、外食チェーンの「うな丼」をうなぎのプロによる味と外観の比較チェックを行ない、個々の評価員の採点を集計しランキング化、「外食チェーンのうな丼チェック2021」として公表しています。
大手外食チェーンの「うな丼」について『うなぎ_STYLE』ではブラインドテストを実施。
— 鰻と丼の情報サイト『うなぎ_STYLE』編集部 (@Don_Jyo)July 6, 2021
うなぎのプロによる味と外観の比較チェックを行いランキング化、公表しました。https://t.co/WK6WQK7qXr#外食チェーンのうな丼チェック#鰻丼#流行丼#ブラインドテスト#丼#うな丼ランキング#土用の丑の日pic.twitter.com/BJX2iPzQws
評価の対象としたのは、日本最大手の外食チェーンとして「うな丼」がメニュー化されている、牛丼チェーン「すき家」「吉野家」、回転寿司チェーンでは「無添くら寿司」、ファミリーレストランからは「ガスト」、定食チェーンでは「やよい軒」の5ブランドで、それぞれ店頭から持ち帰り(テイクアウト)を行ない、2021年6月下旬に「うなぎ_STYLE」編集部で評価会が実施されました。
うなぎ蒲焼きの流通・販売に長年関わるプロと、鰻料理専門店の料理長を合わせた3名が評価員となり、どのチェーン店のうな丼を食べているかは分からないブラインドテストで、味と外観を採点。評価会の進行は日本評価学会正会員で食生活ジャーナリストの会会員でもある「うなぎ_STYLE」編集長の中西純一氏が監査役として運営を行ない、厳正で客観的な食べ比べを行なったとのことです。
実食チェックと外観チェックの結果、今年の評価第一位に選ばれたのは牛丼チェーンの「すき家」の「うな丼」で、評価会の詳細については「うなぎ_STYLE」で掲載されています。