フード

コメダ珈琲店が「カリー祭り」開催! 新宿中村屋と共同開発した新商品「エビカリーパン」、2020年好評だった「カリーコロッケバーガー」発売! 定番「カツカリーパン」も

[2021/8/4 15:48]

 全国に「コメダ珈琲店」を展開する株式会社コメダは、2021年8月4日(水)から、「コメダカリー祭り」を開催します。

 「コメダカリー祭り」では、新商品「エビカリーパン」を発売するほか、2020年に登場して人気だった「カリーコロッケバーガー」も再登場します。どちらも期間限定で、9月下旬までを予定しています。

 価格は480円からで、いずれもテイクアウト可能。なお、コメダ珈琲店では店舗により価格が異なります。

 新商品の「エビカリーパン」は、定番商品「カツカリーパン」、季節バーガーの「カリーコロッケバーガー」「カリーメンチカツバーガー」に続く、新宿中村屋とのコラボ商品第4弾。

 ぷりぷりのエビをサクサクの衣で包み、新宿中村屋と共同開発したスパイシーなカリーソースと合わせた一品。厳選したスパイスの深みのある味わいがエビの甘味を引き出しています。

新商品「エビカリーパン」880円~950円(税込)

 新宿中村屋と共同開発したオリジナルカリーソースは、厳選したスパイスを使用した深みのあるスパイシーな味わいが特徴。今年の「カリー祭り」には、スパイスとの相性が抜群の3商品をラインナップしています。

 新作「エビカリーパン」のほか、国産じゃがいも使用のコロッケの甘みで、マイルドなスパイシーさが楽しめる「カリーコロッケバーガー」は2020年の好評を受けての再登場。

 そして、大人の味わいで定番商品となった「カツカリーパン」をあわせて全3種類をラインナップしています。

 なお、共同開発したオリジナルカリーソースはスパイスが効いた辛口のため、お子さんや辛いものの苦手な人はご注意を。

2020年の好評を受けて再登場した「カリーコロッケバーガー」480円~520円(税込)
定番メニューの「カツカリーパン」880円~950円(税込)

 なお、コメダ珈琲店では同じく8月4日(水)から、新宿中村屋監修の本格派「旨辛カリー インディアンスパゲッティ」も発売しています。

 「旨辛カリー インディアンスパゲッティ」は、全5種類となったスパゲッティメニューから各店舗で選択した3種類を提供する“選択制メニュー”の1つ。このため、販売状況は店舗ごとに異なります。

「旨辛カリー インディアンスパゲッティ」970円~1,010円(税込)
[工藤ひろえ]