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すき家が「豚丼(とんどん)」を本日15日(水)から復活販売! 醤油ベースに針生姜を加えた、さっぱりとした後味の豚丼専用の特製ダレで煮込み牛丼より税込30円高

[2021/9/15 09:45]

　ゼンショーグループの株式会社すき家が運営する牛丼チェーン「すき家」が、牛丼や横濱カレーと肩を並べる新定番として「豚丼(とんどん)」を2021年9月15日(水)に発売します。持ち帰りもできます。価格は、並盛は380円(税込)など、各サイズ「牛丼」より30円(税込)高くなっています。

ミニ(458kcal)：320円
並盛(676kcal)：380円
中盛(714kcal)：510円
大盛(892kcal)：510円
特盛(1,060kcal)：660円
メガ(1,287kcal)：810円
※表示価格は全て税込みです。

　すき家は、2003年12月にBSE問題により、牛丼が提供できなくなった際に「豚丼」を販売開始。一度、2009年4月に販売終了したものの、2015年4月に販売再開し、2019年6月に販売終了していました。

　すき家の「豚丼」は、厳選した豚肉を豚丼専用の特製ダレで煮込み、食べた瞬間にじゅわ～っと広がる豚肉の旨みと甘み、特製ダレの染み込んだごはんまでおいしく食べられるとしています。あと引く旨さの中にもスパイスが効いた特製ダレは、醤油ベースのタレに針生姜を加え、さっぱりとした後味に仕上げられ、特製ダレが豚肉にしっかりと染み込み、柔らかくぷりぷりっとした食感を楽しめるとのことです。

　さらに、“トッピング牛丼の元祖”すき家の「キムチ」や、人気No.1トッピングの「とろ～り3種のチーズ」など、好みのトッピングもできます。

　なお、「アボカドユッケサーモン丼」、「アボカドユッケまぐろたたき丼」、「アボカドユッケサーモン・まぐろたたき丼」、「なめらかミルク杏仁」は終売となります。

[古川 敦]