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LIXIL榎戸工場と老舗和菓子店「大蔵餅」がコラボした“食べるトイレ”!? トイレ型の皮に“あんこ”を詰める「トイレの最中(もなか/さいちゅう)」が販売中~「入れるときはトグロを巻かないようにご注意ください」

[2021/9/19 23:48]

 LIXIL 榎戸工場と、常滑の老舗和菓子店「大蔵餅」がコラボレーションした“食べるトイレ”「トイレの最中(もなか/さいちゅう)」が、「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)と「大蔵餅」(愛知県常滑市鯉江本町2-2-1)で販売され、その“本格的”な形態が話題になっています。価格は300円(税込324円)。なお、大蔵餅では、生産が安定するまで予約販売を控え、生産が安定し次第、早くて10月以降にWebでの販売も開始するとのことです。

 「トイレの最中(もなか/さいちゅう)」は、トイレのかたちをした「もなか」菓子。自身で、トイレ形の皮に餡子を詰めて楽します。なお、「入れるときは決してトグロを巻かないようにご注意ください」としています。

もなかの皮でトイレの形を再現

 大蔵餅では、「餡の入れ方はあなた次第で、お上品にもリアルにも…。ネーミングも『もなか』とも『さいちゅう』とも読めるのが“ミソ”らしいです」とのことです。

ミュージアムショップ

[古川 敦]