【食レポ】松のやで「山盛り唐揚げ丼」! 揚げたてジューシーな唐揚げに、香ばししょっぱい“やみつき胡麻醤油ダレ”でご飯がマッハで進むウマさ!
松屋系列のとんかつ専門店「松のや」「松乃家」では、9月22日からリニューアル版「唐揚げ丼」を販売中です!
リニューアル版「唐揚げ丼」は、7月7日に登場した「本格唐揚げ」をやみつき胡麻醤油で味付けし、ご飯の上にドーンと乗せた肉々しい姿の丼ぶり飯メニュー。
税込み価格は、「唐揚げ丼(唐揚げ4個)」590円、「山盛り唐揚げ丼(唐揚げ7個)」850円。
もちろん同価格でテイクアウトも可能となっています。
というわけで、今回は「山盛り唐揚げ丼(唐揚げ7個)」が850円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「山盛り唐揚げ丼(唐揚げ7個)」の総重量は692g。唐揚げが7個も入っていることもあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gと比べて約1.7倍強の重量を誇る超ボリューム!
食事を始める前にご飯の上に乗った唐揚げの姿を凝視すると、唐揚げ1つ1つのサイズが大きめなのが最高!
それではいただきます!
まずは、やみつき胡麻醤油がかかった唐揚げをがぶり!
香ばしくサクッとした食感の衣と、弾力に富んだ食感&ジューシーなウマさほとばしる鶏肉に、胡麻の香ばしさと醤油由来の絶妙な塩気がこだまする“やみつき胡麻醤油”があわさってウマウマ!
続いては青ねぎと一緒に唐揚げを喰らってみると、やみつき胡麻醤油が絡んだ唐揚げの美味しさを損なうこと無く、青ねぎ独特の辛味や水気が加算されて後味のキレの良さがUP!
今度は青ねぎの代わりにピクルスを乗せて唐揚げにかぶりつくと、ジューシーな鶏肉、やみつき胡麻醤油の塩気や香ばしさを活かしながらも、大根の水分、人参やパプリカの甘味、甘酢の清々しい甘酸っぱさが炸裂することで、青ねぎを添えて食べた時以上に後味キリリ!
そして、唐揚げや薬味の下に隠れていたご飯は、磯の香りが立ち込める海苔、香ばしく塩気が効いたやみつき胡麻醤油が染みておかずいらずなウマさに大変身!
唐揚げとご飯をそれぞれ単体で楽しんだあとは、名実ともに唐揚げ丼として実食!
全ての具材を優しく包み込むご飯全体に海苔、やみつき胡麻醤油とあわせて、唐揚げのマッシブなウマさが融合して爆速で食が進みます!
最後は、薬味全部乗せ版の唐揚げ丼として食すと、味付け&旨味特濃でご飯と一緒に食べる手が止まらない唐揚げ丼らしさはそのままに、青ねぎの辛味、ピクルスの甘酸っぱさによって、衣にわずかに残る脂っこさをかき消しながらスッキリとした気持ちで「山盛り唐揚げ丼(唐揚げ7個)」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、やみつき胡麻醤油で和えた唐揚げをメインに、青ねぎ、複数の野菜を使用したピクルスと一緒に豪快にご飯の上に盛り付けた「山盛り唐揚げ丼(唐揚げ7個)」を食べてみました!
唐揚げは軽やかな衣の食感、肉汁プッシャーな鶏肉の旨味、胡麻の香ばしさと絶妙な醤油の塩気が混ざり合うやみつき胡麻醤油が絡んで激ウマ! 当然ながら、海苔を敷いたご飯との相性バッチリ!
さらに、辛味と水気が効いた青ねぎを加えて涼しげに楽しむも良し、各種野菜の風味と甘酸っぱさがあと引くピクルスを乗せて後味キリッと楽しむも良し、青ねぎ&ピクルスをダブルで乗せて爽快感マシマシにして食べても良しと、どんな食べ方でも美味しさに大満足!
まさに、食べ飽きる瞬間が訪れることなく平らげることが出来ちゃうボリューミーな唐揚丼として楽しめました!
そんな「山盛り唐揚げ丼(唐揚げ7個)」が気になる方は、お近くの「松のや」「松乃家」各店舗でお試しあれ!