【食レポ】マクドナルドで「ごはんバーガー」! 分厚いチキンパティを使った「ごはんチキン にんにく黒胡椒」、ピリ辛ソースの「ごはん海老 旨辛仕立て」どっちもウマー!
マクドナルドは、9月29日から17時以降限定販売の新作「夜マック」メニューとなる「ごはんバーガー」を販売中です!
「ごはんバーガー」は名前の通り、様々な具材をいつものパンバンズの代わりに円盤型に成形したご飯ではさんだ一品。
今回は、今年の3月にも登場した「ごはんてりやき」390円に加え、「ごはんチキン にんにく黒胡椒」410円、「ごはん海老 旨辛仕立て」440円が新登場(価格はすべて税込みでバリューセットは+300円)。合計3種類のごはんバーガーをラインナップしています!
というわけで、今回は「ごはんチキン にんにく黒胡椒」410円、「ごはん海老 旨辛仕立て」440円をテイクアウトしてきました!
まずは、小豆色の包装紙を採用した「ごはんチキン にんにく黒胡椒」から食べてみることに。
包装紙を開いてみると、醤油色に染まるご飯の存在感を押しのけるほどにチキンパティがビッグサイズ!
チキンパティの姿が目を引く「ごはんチキン にんにく黒胡椒」の姿をこの目で確かめたら、キッチンスケールを使って重量チェック!
包装紙を含めた「ごはんチキン にんにく黒胡椒」の総重量は243g。
マクドナルドの定番メニューとなる「ダブルチーズバーガー」340円の本体重量が169gなので、「ダブルチーズバーガー」比較で約1.4倍強の重量を誇るマッシブなごはんバーガーとなっています!
より詳しく中に入った具材を見ていくため、包丁で一刀両断!
醤油色に染まるご飯の間にはチキンパティ、にんにく黒胡椒ソース、チェダーチーズ、レタスの姿が視認できます!
という感じで、中身をバッチリ確認したらいただきます!
バンズの代わりに使われたごはんからは適度にハリのある食感とともに、醤油の焦げた香りと適度な塩気が感じられ、さらに、衣サクサク、中のお肉分厚く食べごたえがある上にジューシー感も上々なチキンパティ、食欲を誘う甘味、にんにく由来のコク、胡椒の辛味が前面に出てくるにんにく黒胡椒ソース、ミルキーな風味以上に強い塩気が効いたチェダーチーズ、シャキシャキ食感のレタスがバランス良くあわさってウマウマ!
迫力満点な「ごはんチキン にんにく黒胡椒」を平らげたら、白色の包装紙を採用した「ごはん海老 旨辛仕立て」を実食!
「ごはん海老 旨辛仕立て」の包装紙を開いてみると、海老カツ以上に赤みがかったソースが目を引くフォルムが特徴的です!
「ごはん海老 旨辛仕立て」も「ごはんチキン にんにく黒胡椒」同様にキッチンスケールで重量を計測!
包装紙を含めた「ごはん海老 旨辛仕立て」の総重量は209g。
先に食べた「ごはんチキン にんにく黒胡椒」より34g軽いものの、マクドナルドの定番「ダブルチーズバーガー」の本体重量169gはらくらくクリア!
「ごはん海老 旨辛仕立て」も一刀両断して中の具材を詳しく見ていくことに。
中の具材はえびカツ、レタス、赤唐辛子とガーリックの風味を効かせたソースとシンプルながらも、全ての具材を包み込む分厚いごはんのおかげで見た目の貧弱感が0なのがうれしいところ!
手によく馴染む「ごはん海老 旨辛仕立て」にかぶりつくと、ハリのある食感と醤油の風味が効いたごはんにメチャ馴染む辛味、塩気、旨味が炸裂する赤みを帯びたソース、衣は軽やかな食感、中の身はぷりっぷりなえびカツ、後味を整える効果高めなレタスが入って激ウマ!
それぞれ美味しく味わいながら「ごはんバーガー」2種を完食! ごちそうさまでした!
今回はマクドナルドで、腹持ちのいいごはんバンズを使った「ごはんバーガー」2種を食べ比べてみました!
「ごはんチキン にんにく黒胡椒」は、クリスピーな衣と分厚くジューシーな鶏肉の旨味を活かしたチキンパティを筆頭に、胡椒の辛味、コク、甘味が絶妙なバランスでこだまする黒胡椒ソース、チェダーチーズ、レタスが醤油風味のごはんに馴染んで食感、ウマさともにパワフル!
「ごはん海老 旨辛仕立て」は、衣のサクサク感と身の弾力に富んだ食感のバランス良しなえびカツ、レタスなどの具材をごはんとバッチリ密着するように塗布された唐辛子の辛味、ガーリックのコクが融合したソースによってごはんとの親和性も高まって激ウマ!
どちらもごはんとの相性ピカイチな具材ばかりが挟んであったこともあいまって、洋風の「おにぎらず」を食べるような感覚で楽しむことが出来ました!
購入が可能になるのが午後5時以降という制約のある点に注意が必要ですが、11月中旬まで楽しめる2種類の新作「ごはんバーガー」が気になる方は、ぜひお近くの「マクドナルド」でお試しください!