肉量約1.7倍の大とろホルモン&カシラのWホルモンを茶碗約3杯分ご飯にのせて税込980円! すた丼屋が「すたみなWホルモン焼肉丼 黒・赤」を本日1日(月)発売~+400円でホルモン2倍、+200円で唐揚3個合盛
アントワークスが運営する丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」が、「すたみなWホルモン焼肉丼 黒・赤」を2021年10月1日(金)に全国の店舗(一部店舗を除く)にて期間限定販売します。価格は各980円(税込)。テイクアウトや各種デリバリーサービスにも対応していますが、販売価格は店内飲食の場合と異なります。
なお、アリオ橋本店・談合坂SA店・清水PA店・ららぽーと沼津店・ららぽーと愛知東郷店・中野新橋店・東大和店・尼崎店・梅田豊崎店・江の島店・茨木店・豊中店・十三西口店・藤沢店・草加店・上新庄店では販売されません。また、一部店舗では価格が異なる場合があります。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により生産と流通が不安定になった上、米中の経済活動再開で需要が高まったため、現在日本では輸入肉が高騰する現象、「ミートショック」と呼ばれる状態となっており、スーパーでの食肉の販売価格や飲食店への卸価格が高騰しています。
そんな中でも「大盛り丼界のパイオニア」を自負するという同店では、10月から緊急事態宣言が明け、続くコロナ禍でも仕事や学業のために外出をしなければならない頑張る人を、食を通じて応援したいという想いから、すたみな満点・ボリューム自慢の豪快肉丼シリーズとして「すたみなWホルモン焼肉丼 黒・赤」を販売するとしています。
「すたみなWホルモン焼肉丼」は、噛むたびにジュワッと旨みが口の中に広がる、ぷりぷり食感の大とろホルモンと、独特の歯ごたえが楽しめる豚の希少ホルモン部位「カシラ」をふんだんに使用した2種類のホルモン焼肉が1度に味わえるお得な商品。
「カシラ」は豚のこめかみから頬にかけての肉の総称で、弾力のある食感とジューシーな肉の旨みが味わえる部位。「牛ホルモン」と「豚カシラ」、2つのホルモンをすた丼比約1.7倍と豪快に使用し、「ミートショック」下でも1,000円以内で満足できる大盛り肉丼に仕上げたとしています。
旨みたっぷりの2種類のホルモンの旨みをさらに高めるため、黒と赤をコンセプトにした焼肉ダレがそれぞれご用意されます。「黒」は、すた丼で使用している秘伝のにんにく醤油ダレをベースに牛のエキスを配合した旨みの強い「旨み醤油すたみな焼肉ダレ」、「赤」は東京ローカル名物の「からし焼き」をイメージし、唐辛子・大量のにんにく・焼肉のタレを独自の配合で混ぜ合わせた、「こってりにんにく唐がらし焼肉ダレ」です。
どちらも甘辛い濃厚な味わいとにんにくのパンチが効いた焼肉ダレで、ホルモンの旨みと相まってご飯が進む一杯に仕上げたとのことです。それぞれ黒は生玉子、赤は温泉玉子で提供されます。なお、テイクアウトはどちらも温泉玉子となります。
同店では、4人に1人がさらに肉やご飯の増量を注文しており、そんなさらなるボリュームを求める人へ、並盛のボリュームはそのままに、“秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込みニンニクのパンチをガツンと効かせた当店自慢の「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛りすたみなWホルモン焼肉丼」(税込1,180円)と、ホルモンの量を並の2倍に増量したインパクト抜群の「すたみな特盛Wホルモン焼肉丼」(税込1,380円)も発売されます。