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「吉祥寺 武蔵家」では出していない“家系油そば”が税込462円! かっぱ寿司が吉祥寺 武蔵家監修「自分でまぜる家系油そば」を本日6日(水)発売~海苔・ほうれん草・チャーシュー・天ばらをトッピング

[2021/10/6 12:48]

 コロワイドグループのカッパ・クリエイトが運営する「かっぱ寿司」が、本格ラーメンシリーズ番外編として「吉祥寺 武蔵家」監修「自分でまぜる 家系油そば」をかっぱ寿司全店で、2021年10月6日(水)に発売します。価格は462円(税込)。なくなり次第終了となります。

 かっぱ寿司では、2018年6月から“有名店の味を身近なかっぱ寿司で”をコンセプトに、有名ラーメン店が監修した「本格ラーメンシリーズ」を展開。第15弾までの累計販売数はついに1,000万食を突破(※2021年9月時点)した、かっぱ寿司の大ヒットシリーズです。

 今回監修したのは「本格ラーメンシリーズ第7弾」で、シリーズ最速で80万食を突破、あまりの人気に、急遽派生商品の販売へと至ったあの「吉祥寺 武蔵家」。しかも今回はなんとラーメンではなく「吉祥寺 武蔵家」でも提供していない、オリジナルの油そばが登場します。

「自分でまぜる 家系油そば」 462円(税込)

 コクとキレのある豚骨&鶏ガラベースのスープに醤油ダレを合わせた家系を思わせる味わいに、家系にはかかせない海苔、ほうれん草、チャーシューをトッピング。それだけではなく、なんと油そばのトッピングとしては珍しい天ばらがも。店内で揚げているサックサクの天ばらの食感と、ほどよい油と塩味がアクセントになっているとのことです。

【かっぱ寿司 本格ラーメンシリーズ番外編】吉祥寺 武蔵家 監修『自分でまぜる 家系油そば』

 また、以前より提供されている、酢飯の「追いしゃり」(税込110円)が今回も用意されています。麺を少しだけ残した中によく混ぜると、酢のさっぱり感と濃厚なタレのハーモニーがやみつきとしています。かっぱ寿司自慢のシャリは、山形県産ブランド米「はえぬき」が使用され、お酢のさっぱり感が濃厚なタレによく絡み、〆まで美味しく堪能できるとのことです。

「追いしゃり」 110円(税込)

 「吉祥寺 武蔵家」は、1999年、当時まだ都内で珍しかった横浜家系ラーメンを、地元吉祥寺の方をはじめ多くの人々に提供したいという想いで創業。吉祥寺の老舗「いせや」から仕入れてきた国産の豚骨、鶏ガラを一日150㎏以上炊き、コクはもちろんキレを重視したスープに、創業以来継ぎ足した自家製醤油ダレを合わせ、鶏油チー油)が味の決め手。麺は中太平打ち麺、モチモチした食感と短い麺が特徴です。

[古川 敦]