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「かつや」の兄弟会社が新業態のフォー専門店「ワン フォー ボウル」を原宿表参道にオープン! 牛の3つの部位をスパイス、パクチーなどとじっくり煮込んだスープとたっぷりのネギ、好きなトッピングで

[2021/10/21 16:38]

 とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングスの子会社で、タイ料理「マンゴツリー」や手づかみシーフードレストラン「ダンシングクラブ」を運営するミールワークスが、新業態のフォー専門店「ワン フォー ボウル」を2021年11月19日(金)に原宿表参道にオープンします。

 「ワン フォー ボウル」は、「1杯のフォー」で頑張る人たちを応援したい、癒したい、という思いから生まれたという“フォー”の専門店。アジアの屋台のように活気ある店内で、昼でも夜でも、日常の中で気軽に食べられるベトナムのライスヌードル“フォー”を、じっくり炊いたこだわりのビーフスープとたっぷりのネギ、好きなトッピングに卓上の唐辛子にんにく酢や自家製チリソース、仕上げにぎゅっとライムを絞って、“あなたのための1杯”を楽しめるとしています。

 同社では「“フォー”に馴染みのある人も、そうでない人も、気軽にサクッとファストフードのように利用できてほっと一息つける、毎日を頑張る人たちのための“新しい定番”をぜひお楽しみください」としています。

 また、ロゴは、「1」を麺に見立てて麺を表し、ボウルに大きく「Pho」の文字を配置することで、「フォー」の専門店ということを表現し、Oneの文字のカラーを目立たせることで、「1杯にかける思い」を強調したとのことです。

自家製ビーフスープ

 ベトナムで“フォー”と言えば、“フォー ボー”(牛肉のフォー)が定番。「ワン フォー ボウル」のビーフスープは、牛のバラ肉、すじ肉、骨、3つの部位を使って、数種のスパイス、玉ねぎ、パクチー、生姜、にんにくなどとともに、じっくり煮込んだ優しい味わいとのこと。

バラエティ豊かなトッピング

 牛スープとたっぷりの九条ネギでシンプルな味わいのフォーにお好きなトッピングを加えることで、好みのフォーが完成。組み合わせは無限大としています。

「ワン フォー ボウル 原宿表参道」概要

オープン日:2021年11月19日(金)
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-6-6
営業時間:11:00~23:00 (LO 22:30)
店休日:不定休
店舗面積:52.31平方メートル(15.82坪)
席数:23席
客単価:980~1,300円

[古川 敦]